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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
征人と壮介にはわかっていた。音が変わったのは、淫蜜が攪拌されて泡立って白濁しているからだと。

性感帯を削るように亀頭冠を擦り付ける征人。その刺激が茉莉子に突き抜けるような官能をもたらし、思わず叫びそうになり、内心、

これ以上はやめて…。

と、思いながらも、心のどこかで、

もっと気持ちよくなりたい…。

という気持ちがあって、気が付かないうちに腰を動かして、征人の陰茎からもたらされる刺激を増幅させてしまっていた。

上下に揺れる茉莉子の身体。揺れる乳房。その先で頬を染めて、眉を寄せて征人を見つめる茉莉子。

その表情に征人の陰茎はさらに硬くなって、大きくなって、茉莉子の性感帯を刺激した。声が漏れないようにあくまでも口を手で塞いでいる茉莉子。

将星が、

「声が漏れるのが嫌なら、これ、しゃぶってよ」

と、言いながら、茉莉子の胸の上に跨った。太い将星の男根の亀頭が茉莉子の唇に当たった。

「これを咥えていたら声は漏れない」

将星が重ねて言った。

「それがいい」

征人の声が聞こえた。征人としては、茉莉子が征人の動きに合わせて腰を振り始め、征人の陰茎に加わる刺激が増し、茉莉子の切なげな視線や表情は、それだけで射精するに充分な刺激だった。それが将星の背中で見えなくなることは、耐久力という意味では重要だった。

壮介も、

「そうだな。将星の陰茎で栓をしてもらえば、声はもれないよな」

と、呼応した。壮介にすれば、これはいい絵が撮れそうだということもあった。3人に勧められると断れない茉莉子…。

「そ、そうね」

答えて口を開いて、茉莉子が唇の上に乗っている将星の男根を舌で舐めた。

征人が突くと、声が漏れそうになる茉莉子。それを堪えながら将星の亀頭の先端を舐めるづける茉莉子。亀頭冠に舌先を這わせて舐めていく…。突かれても、何とか声は耐えていた。

「あっ…っ!!!!」

思わず漏れた声。というより、叫んだ感じすらあったが、最後は声を押し殺した茉莉子。

「漏れちゃいますよね。これで栓をすれば大丈夫」

将星が茉莉子の開いた口に陰茎を押し込んだ…。

「おぐぅっ!!!」

茉莉子がえづきながら、それに耐えていた。

将星が両腕を茉莉子の頭の上について、腰を上げたり下ろしたり腰を振り始めた。
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