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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
茉莉子の性感帯を刺激していく征人の亀頭冠。

引く時の方が気持ちイイ…。

茉莉子はそう思った。

「いい感じ?」

征人が茉莉子に訊いた。茉莉子の顔が見えることで反応が征人にはわかりやすかった。茉莉子の艶めかしい表情が征人の陰茎を刺激して、さらに反り返って茉莉子の性感帯を刺激するという好循環があった。

あ、そこ、気持ちいい…。ダメ、声が漏れる…。唇を噛む茉莉子。その耐える茉莉子の表情が征人には何とも堪らなかった。勢い征人の動きが激しくなった。

茉莉子にとって恥ずかしいのは、壮介も将星も見ていることだった。将星が持っていたスマートフォンはいつの間にか壮介の手にあった。

ズプッ。ズプッ。

浅い部分で刺激を繰り返す征人…。Gスポットなどの性感帯を刺激することに注力する征人。

将星や壮介とは違う刺激。

「ここは感じるでしょ?」

征人が茉莉子の反応を見ながら話しかけて反応を見る。茉莉子にしては恥ずかしい状況…。まして、征人だけならともなく、壮介も将星もいるところで、反応を聞かれても答えにくい。

「やっぱり感じるんでしょ?もっと刺激してあげる!」

茉莉子の反応に気をよくして刺激する征人。

やめて…。そこは、そこは、そんなに刺激したら、なんだかわからないけど感じる…。熱い…。

声が漏れちゃうぅぅぅぅ…。

「あ!!!ッ」

茉莉子は漏れそうになる声を堪えるために、自分の手で口を塞いだ。

ヌチャッ、ヌチャッ。

エッチな音が室内に広がった。壮介も将星も聞いている感じがした。顔が真っ赤になっている茉莉子。エロいと壮介も将星、征人も思った。壮介がその顔をアップで撮っていた。その壮介の存在に茉莉子も気が付いて、顔を隠そうとしたが、そうすると声が漏れてしまいそうになって、困っている感じだった。

「さらにスピードアップ!」

征人が茉莉子の反応を見ながら微笑んだ。

「ぁっ…、あっ…ッ、ぁ…ッ」

漏れる茉莉子の声。壮介も将星も征人もわかっていたこと。それは、茉莉子が気が付いているのかどうかわからないが、自分で腰を動かし始めていること。

ヌチャヌチャヌチャ…。

音が早くなってきて、茉莉子の中から溢れる淫蜜が増えると、

ジュブジュブジュブッ

と、音が変わり始めた。
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