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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
ここで茉莉子に嫌われたら、今後のプランが…。壮介は一気にここで決めるつもりなのかもしれないけど、ここで失敗したら、俺の責任になる。征人は怯えた。思い直して、もう一つの得意技に変更した。

それは、正常位。正常位であれば、征人は無敵だと言われていた。反り返った陰茎がGスポット、Aスポット、Uスポットと削り取るように刺激できる。「悪魔のカリ」と年上の女医に言われたこともあった征人。

ちょうど、茉莉子がアナルを触られることを回避するように身体を捻りかけた。その動きに合わせて一気に茉莉子を仰向けにした征人。そのまま正常位で突っ込んでいった。

茉莉子としても、バックでSEXをすること自体が抵抗があった。なんとなく動物的で顔が見えないから…。今の場合は、壮介の顔を見ながらフェラチオしながらの挿入だったから、そこまで抵抗はなかったが、壮介が果てたあとは、単なるバックでしかなかった。

45歳の割には夫以外との経験もなく、慣れていない茉莉子。夫は基本的に正常位か騎乗位だった。というより、茉莉子は相手の顔が見えないSEXが嫌いだった。

その辺りも茉莉子の経験不足を露呈していたのかもしれないが、3人もなんとなく茉莉子がバックが好きではなさそうなことは感じていた。

茉莉子に嫌われては元も子もない3人にとって、茉莉子が受け入れられる範囲でSEXをするのは既定路線。

しかも、征人にとって正常位は、最も得意とする体位。

入ってくる陰茎を受け入れた茉莉子だったが、その刺激は凄まじかった。膣の壁を削る征人の陰茎。それはさきほどと一緒。なのに、感じが違った。

茉莉子はGスポットとか性感帯というものに疎かった。自然に夫とのSEXでもそこで感じてはいたが、夫の陰茎はそこまで太くもなければ、反ってもいなかった。

微かに当たると感じる部分があるというくらいの感覚だった茉莉子。

しかし、征人の陰茎は、反り返っていて、その亀頭と亀頭冠が性感帯を削るように擦っていった。

「ぁあ、あぁ…」

茉莉子の声が漏れる。ピクン、ピクンと震える茉莉子の身体。ズブズブッと入っていく征人の陰茎。亀頭が茉莉子の性感帯を刺激していく。そして、ポルチオに到達。突き上げるように刺激する亀頭。

そして、戻る陰茎。亀頭冠が茉莉子の性感帯を削るように刺激した。
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