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茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
「んぷッ」

「んんん…ッ」

「ぉぐぐぐぅ…ッ」

壮介の陰茎を頬張る茉莉子。喉奥まで押し込む壮介。

ぱちゅッ…!

ぱちゅッ…!

将星が出し入れするたびに響く音。

茉莉子の臀部と将星の股間が当たるのか、

パンッ!

パンッ!

という音も響く。

喉奥の締め付けが堪らない…。壮介が亀頭から伝わる刺激に悶えた。

うぉ!陰茎が締め付けられる…。将星が陰茎を包み込む茉莉子の膣壁の襞日だから伝わる刺激に悶えた。

このままでは発射してしまう…。将星が征人に、

「そろそろ代わろう。征人もしたいだろ?」

と、訊くと、待っていたとばかりに、

「そらそうよ」

と、阪神タイガースの岡田彰布監督のような征人の言葉。将星がスマートフォンを受け取り、茉莉子の膣から陰茎を抜くと、コンドームを嵌めた征人が入れ替わるように挿し入れた。反り返っている征人の陰茎。太く膣壁を全体を刺激する将星と違い、直腸側の膣壁を削るように擦っていく刺激が茉莉子の身体を貫いた。

刺激が貫くたびに刺激に反応して揺れる茉莉子の身体。その揺れる動きが喉奥にある壮介の巨根の亀頭を刺激した。

征人の亀頭冠の段差が茉莉子の膣壁をゴリゴリと削り、その刺激に喘ぐようにうねる茉莉子の身体…。

その動きだけでも、スマートフォンの動画撮影の画面を見ている将星には刺激的だった。

パンッ!

パンッ!

征人が身体を前に突き出すたびに、茉莉子の臀部に当たった征人の太腿辺りから音が響き、微かに茉莉子の真っ白な肌の臀部が赤くなり、まるで、スパンキングされたかのような色合いになってきた。それはそれで艶めかしい雰囲気と、いやらしい雰囲気を醸し出していた。

それと、ポルチオに当たっているのか、それとも膣壁を削られる刺激に反応するのか、茉莉子の身体がビクン、ピクンと反応する様子も見ている将星には刺激的で、膣から抜いて少し落ち着いたはずの、陰茎が反応して、まるで、孫悟空の『オラ、ワクワクすっぞ!』と言わんがばかりに波打った。

茉莉子の身体がビクン、ピクンと反応すると、その動きが茉莉子の首から上にも伝わり、その動きが壮介の陰茎にもビクン、ピクンと伝わり、亀頭だけでなく、陰茎全体が刺激されて壮介も、まだ早い!とは思うものの耐える自信が無くなりかけてきていた。
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