この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
茉莉子45歳【Ⅱ】 宿の和室・舐られ嬲られイキ果てて
第3章 舐られて溢れて気づかれて
「って、寝たふり?」

将星も驚いている感じだった。

「そんな気がするだけ。訊いてみるよ」

壮介がそう言って、陰茎を茉莉子の唇に当てながら、

「起きているの?」

と、訊いた。茉莉子は黙っているしかなかった…。茉莉子の横で茉莉子とは上下反対に寝そべりながら壮介は、陰茎の先端を茉莉子の唇に当てつつ、茉莉子の下腹部に顔を押し付けて、茉莉子の足を押した。将星もそれに合わせて、手を伸ばして茉莉子の右足の太腿を掴み、持ち上げた。

壮介の目の前に茉莉子の陰部が…。恥丘の陰毛まで溢れ出した淫蜜が広がって、陰毛が張り付いていた。内腿にも広がった淫蜜。

「寝ていても、こんなに膣分泌液って分泌されるものなのかな?」

壮介が誰に訊くとでもなく話すと、

「意識して出すものではないから、刺激に反応して勝手に分泌されるってことはない?」

将星が訊き返すと、

「どうだったかな…」

と、征人もわからない様子だった。

「というか、ここまでヌルヌルだといつでも挿入OKって感じだぜ」

茉莉子の陰部をスマートフォンのカメラで撮影していた征人が将星に話しかけた。それは茉莉子にもわかっていたというより、刺激が欲しいというのが茉莉子の本音…でも、いきなり陰茎は…。それに、どんな反応をすればいいのか茉莉子は迷っていた。

テラテラと淫蜜がまとわりついて光る茉莉子の陰部。小陰唇、大陰唇、恥丘も…。

「っていうか、45歳ってこんなに濡れるものなの?」

さらに疑問を口にする征人。

「そんなことはどうでもいい。俺は挿入したい!」

将星が話すと身体を少しずらすと、陰茎を茉莉子の臀部に沿わせ、割れ目からずらしていった。まるで、膣に導くように滑る陰茎。アナルに当たった陰茎。さすがにここは受け入れ態勢にはなかった。将星も、さすがにここは早いと思った。

茉莉子はアナルに将星の亀頭の先端が当たるのを感じた。通過していく将星の陰茎。

膣に入ってくるのは時間の問題…。茉莉子はその刺激に身構えた…。

その微かな力みが壮介にはわかった。

将星の陰茎が茉莉子の小陰唇の間に入っていった。そのまま、膣に挿し込む。

茉莉子には、来る!という予感があった。そして、一気に貫く感覚が身体を駆け抜けた。将星は一気に奥まで押し込んだ。
/21ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ