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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第4章 2025年11月…

真っ黒なボディの上の方に
電池量が表示された窓があって
窓の上にスイッチみたいな
ボタンが上下に2つある。

「なんか…ボタンが付いてるね」

『あ、巴、ちゃんと充電してあるんで
そのボタン押してみて貰っていいですか?』

カチっと…上のボタンを押すと
ブブブブブブと…本体が
振動してる感じが握ってる
手に伝わって来て。

「わぁッ、ぶるぶるしてる。
これ、中にローターが入ってるの?」

『そうなんですよ、それも
ローターが中に上下?って言うのか
左右って言ったらいいのか
分からないですけど2つあって
それぞれに振動パターンを
指定する事が出来るみたいなんです…』

値段も1500円で手頃だし
Amazonの評価も良かったから
まぁ試しに買ってみるかっと
思って買ってみた…のだそうで。

これだったら振動するし
私がそんな動かさなくても
いいんじゃないかって…
そんな風に思って買ってくれたみたい。

穴…と言うか…入り口に…
なって居る部分を覗き込むと…
中に沢山つぶつぶの突起があるのが
見えていてこれが…絡んで
気持ちいいって事だよねと
なんだかドキドキしてしまう…。

『後…これ…着て貰ったりとか…』

と言いながら出して来たのは、
いつぞやのバレンタインの時に
旦那さんが用意していた
黒のロングのスケスケの
チャイナドレス風の下着で。

「これ……着てして欲しいって事?」

『あ、はい…メンズエステの設定で…
巴に…サービスして貰いたいな~って
あの…、ダメ…ですか?』

寝室は暖房が掛かっているとは
言えど…今は冬だし。
裸でして欲しいって言われるよりは
薄布だけでもあるだけ…
いい気がするし…。

メンズエステ……?…前に
ラブホテルに行った時に
そんな設定のえっちなやつを
旦那さんと見たことあったような?

おっぱいを顔にむぎゅむぎゅって
押し付けながらマッサージしたり
すれば…いいのかな??

とりあえず…旦那さんが
着て欲しいと言うので、
スケスケの黒のチャイナドレスに着替えた。

私が着替えてる間に旦那さんも
ボクサーパンツ1枚になっていて。



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