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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第4章 2025年11月…
オナホを買って来て
用意してくれたのも…、
私の負担を減らすための工夫に
なったらって考えてくれてるんだなって。
「ねぇ…港斗……あの…ね…」
私からある事を旦那さんに
提案してみたんだけど…。
『そうですね…それ…してみましょうか』
そう言って持って来てくれたのは
ピルを飲む前に使っていた
0.01の極薄のコンドームで。
まだお腹の目立たない初期は
伸長位が……向いてるって
どこかのサイトでみたんだけど…。
挿入するんじゃなくて
その状態で…私の股の所で
擦って貰って…疑似セックスを
してみようって提案したんだけど…。
この体位なら…お互いの肌と肌を
合わせながら…キスしたり
見つめ合ったりして抱き合えるし。
『巴…大丈夫そうですか?』
「うん…大丈夫……」
旦那さんの肩に腕を回して
ぎゅっと抱き着いてキスをする。
私のキスに応じる様に
旦那さんが私の舌を舌で絡め取って来て。
私がお尻を引いてベッドに
押し付ける様な体制にすれば
旦那さんのペニスが…
私のクリトリスを擦るから。
「んはぁ…んんっ…、あ…ん
気持ちい…いっ…んんっ…」
『巴……僕も…気持ちいいですよ
巴の……温もりを……感じます』
「んんっ、…港斗…、好き
ん、ん、スキッ…、んんっ…」
『僕も…、好きですよ…巴ッ…』
旦那さんのペニスにクリトリスを
擦られて…気持ち良くなって
旦那さんの好きを…言葉にしながら
旦那さんからの好きも受け取って…。
「んんんんぅ…!」
こんな…夫婦の時間を…過ごすの
凄い…久しぶりだなって…思いつつ。
ドクドクドクと…旦那さんの
ペニスが脈打ちながら
極薄のコンドームの中に
精液を吐き出しているのを
自分の股の間の皮膚で感じながら。
抱き合ってキスをしながら…
しばらくその余韻を
ベッドの中で感じて浸っていた。
ー
ーー
ーーー
ーーーー
『巴……ずっとこうして
過ごしたい気分ですけど、
そろそろいい加減に起きて
一緒にまずはシャワー浴びましょうか…』
「うん、そうだね…シャワーしないとね…」
『朝にしたあれ…良かったですね
してる感ありますし、巴も
気持ち良さそうな感じでしたし…』

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