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夢のあとに待っているのは地獄
第2章 少女を睡眠薬で眠らせ拉致
俺は、ある秋の夕暮れ時に中古で買った軽自動車で買物した帰りに、歩道を歩いている
赤いランドセルを背負った少女を見つけた。
俺は反射的に車を止めた。
車の窓からは、こちらに歩いてくる少女の姿を見ることができた。
クリっとした目に少し赤みがかった頬。
赤いリボンでツインテールにしていて、ピンクのブラウスに三段重ねのフリルが付いた
黒のティアードミニスカートを履いている。
ミニスカートからは華奢で細い脚が伸びている。
靴は赤いスニーカー。
「可愛い!」
俺は思わず叫んでしまった。
この道は幹線道路ではなく、人通りは殆どない。
俺は車のグローブボックスから睡眠薬と小型ナイフを取り出し、上着のポケットに入れて車外に出た。
なんて運がいいんだ!
回りに人がいない!
俺は少女の背後から近づき、腕を強く掴みナイフを顔に突き付けた。
「騒ぐなよ! 大人しくしてろよ! 騒ぐと殺すぞ!」
「た、助けて!」少女は完全に怯えている。
「名前は?」
「ゆ、優香です」
「何年生だ?」
「五年生です」
「11歳か?」
少女は小さくうなずいた。
俺はハンカチに睡眠薬を沁み込ませ、優香の口と鼻を塞いだ。
すぐに優香は意識を失い、俺の体に倒れ込んできた。
俺は優香を車の後部座席に寝かせ、運転席に移動した。
心臓がドキドキしていて、口から飛び出しそうだ。
「誰にも見られていないよな?」
回りを何回も見まわす。
「大丈夫なようだな」
その時、初老の男性が通り過ぎたが全く気が付いていないようだ。
「ふー、危機一髪だ」
俺は車を走らせる。
「これから優香という小学校五年生の美少女とおまんこができる!」
考えただけで手が小刻みに震え、心臓が早鐘のように刻むトクトクという音を感じる。
「ふー、事故らないようにしないとな」
少女をレイプするチャンスが来た時のために行先は決めてある。
近くの清美山という山の奥の茂みの中で、車で30分程度で着く。
車を茂みの中まで入って止めることができるし、近くに公園があるが今は閉鎖中だ。
まず人は誰もいないだろう。
到着したようだ。
俺は道から少し入った茂みの中に車を止めた。
念のために回りをぐるりと歩いてみたが、全く人がいないようだ。

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