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夢のあとに待っているのは地獄
第1章 悶々と過ごす日々
俺の名は田上俊明。
45歳のオヤジだ。
2階建ての安アパートに住んでいる。
顔はブサイクで太っていて、しかもハゲ頭。
昔から女には全く縁がない独り者だ。
大人の女に縁が無くても落ち込むことはない。
俺はロリコンで大人の女には殆ど興味が無く、性的な興奮を感じるのは小学生の少女だ。
「ああ、小学生の少女とおまんこがしたい!我慢できない!」・・・思いがいつも頭から
離れない。
だが実際に小学生の少女とのセックスの経験はない。
いつもロリ系のAVでオナニーをしているが、いい加減飽きてきたし本物の少女を
犯したい。
でも俺のようなキモオヤジに寄ってくる少女などいる訳ないし、レイプするしかないと
思い始めていた。
俺の部屋の机の引き出しの中に小さな小瓶がある。
睡眠薬だ。
少し前に裏ネットで知った東南アジア系の外国人の男から、指定された場所に出向いて
入手したものだ。
男は、違法薬物など売っているやばい奴で、医者のみ使用可能な普通では
手に入らない効きが凄い睡眠薬も売っていた。
その男曰く「この睡眠薬はハンカチなどに液体を沁み込ませて、相手の鼻と口を覆うよう
に塞いでやると5秒足らずで意識がなくなるよ。これ買っていくお客さんは大抵が
女の子のレイプに使うみたいだね」とニヤニヤしながら話を続けた。
「騒がれないから他人が駆けつけるリスクも低いし、抵抗しない女の子を
ゆっくり味わえるね」
俺は睡眠薬を手に入れると、「よし!あとは実効あるのみだ!」と決意した。

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