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第1章 人でなしのはじまり

怖いよね、女の体って怖い、制御出来なくなるから。あたしだけじゃないでしょ？と同意を求める目で他所様の女性に問いたいわ


そして、彼のワンボックス車の中で

とうとう解き放たれたＮのおっきなペニスにあたしは本当感動した。巨大じゃなく敢えて巨太と書きたい。いいや極太と書けばいいのか。瞬時に思ったよ、あ、旦那と違う..ずんぐりしてる

(太さぜんぜんちゃうやろ!!)

何か気持ち悪く反り返ってるしさあw あたし、男性経験は先にも後にも旦那しか無くて、ネットで見た事があったけど、旦那以外のペニスの実物を目の前にして脳内は混乱した。後は目をつぶってた

ひととおり裸体を愛でられ、愛撫されて
遠慮なくヴァギナに入ってくる指、結構乱暴

自分なりの浮気境界線〚ペニスを入れさせたら負け〛キスまでは冒険的に可でしょ、オメコはダメだよ、受け入れたらもう何もかもが終わりだ。でももう終わりを受け入れるしかない

その初めての感触今も忘れない、太いペニスがぬるぬるお腹の奥深くに侵入して来た時、うおお、みたいな、あううみたいな声を上げた。奥の奥に到達して体重かけてくるからお腹いっぱいになった

見た目で大きかったけど、それが入って来て初めてオメコで実感。ぐいいっと広げられた感。旦那に長年合わせてきたオメコが今、彼に合うよう広げられてる感


それにしても、 自分自身でも今だに〚このわたしが!?〛ってなるのね。旦那を裏切るなんてまったく考えた事なかったあたし

でも環境的にはぜんぜん遊べる環境だった、なぜなら旦那は遠方での仕事。出かけたら仕事先で複数泊。旦那の留守中、悪さしようと思ったらぜんぜん出来る環境だったけど、あたしもパートだけど働きながら３人の子供を育て上げるのに精一杯だった

不倫とか浮気なんて余裕無い無い。何よりもやっぱね倫理観とか常識ってしっかり持ってたよ。３人の子供の母でもあったし、一番大切なのは家族だった。みんなを愛して互いを愛し合って暮らしてる日々が何よりもの幸福だった

テレビ界隈ネット界隈では不倫が社会に蔓延しているかのようなそんな感じだけど、あたしにとってはそんなのパラレルワールドの都市伝説よ

そんなあたしが今、旦那以外の男性と熱くエチエチの日々だなんて笑う、セックスが何よりも大好物だなんてほんと笑うよ。平気でオメコだチンポだコーモンだ、 言ってるし(ｗ