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イケナイアソビ。
第2章 ご褒美。ーrevengeー

「良い子だ。そら、撮ってあげようね」

 カメラが起動する音が聞こえる。
 なんとなくだけど、俺の尻孔に焦点が合うのを感じた。

「んううう……」
 ……ボタ。
 尻孔の圧迫感がほんの少し消えるのと一緒に、重たいものが床に転がる音がした。
 ひとつ目が、ようやく出たんだ。
 同時にご主人様の愛液もじんわり出ててくる。

 ほんの少し、入口付近がスースーする。
 圧迫感もさっきより消えた気がする……。

「いい光景だ。可愛い尻孔が見えたよ? 終わったらまたたっぷり注いであげようね」
 陰茎をなぞるようにしてご主人様の舌が這う。
 ご主人様がっ、俺のペニスを舐めてるっ!
「は、ひ……!」
 アイスクリームを舐めるような仕草が、俺の頭を麻痺させる。
 ピュッて蜜が飛び出した。

「本当に、可愛いねぇ、お前は。わたしは早くお前の中に挿入れたいよ」
 俺だって、早くご主人様とひとつになりたい!!

 だから頑張って気張らなきゃ!!

「んぅううううううっ!」
 ボタッ。
 気持ちを新たに気張れば、ふたつ目も出てきた。

「出てきたじゃないか。やるじゃないか、その調子だよ」

 なんとかコツを掴んだのかもしれない。
 最後のみっつ目も出そうと気張る。

 だけど……。
「は、う……ううう、んぅうう……」

 中に深く嵌りすぎて、なかなか出せないんだ。
 こめかみのの血管がピキピキ言ってる。

 それくらい、俺、頑張って気張ってるのにっ!

「らめ、れまへんっ! らせなっ!」
 弱音を吐く俺に、さすがのご主人様もようやく手を伸ばした。

「仕方がないな、そら手を貸してやろう」
 そう言うと、ご主人様は指を使って俺の尻孔を広げるんだ。
「は、孔、広げっ! ああっ!」
 親指と人差し指が挿し込まれた。

「やっ、あふっ、っふあああっ!」
 ものすごい圧迫感だった。
 中はもうギチギチなのに、親指と人差し指がネリネリ挿入ってくる。
 ギュブ、ヌチャ。

 指がルビーを探るごとに肉が擦れる音と、中に注がれたご主人様の愛液が混じった音が室内に響く。

「あ、っぐ、ああっ! も、らっめ、っひうあああっ!」
「よし、採れるぞ?」


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