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イケナイアソビ。
第4章 先生とぼくの秘密のじかん。
びっくりしてほんの少し身体を起こせば――。
先生の下半身が見えた。
ジャージと下着をずらしている。
大きくて太く反り上がった股間。
太くて硬そう、すごく熱いものが開脚しているぼくのお尻に当たったんだ。
そうかと思えば、
ズブッ!
「あ、っが……」
肉を引き裂くような音と一緒に、それがお尻の孔に入ってきた。
「あっ、いっ、ああああっ!!」
身体は固いのに、思いきり広げられた両足がぼくの顔を跨いでいる。
おかげで反り上がったぼくの股間が顔の間近にあって――。
先生のものがぼくのお尻を突き刺しているのも見える。
怖い。
痛い。
「いたっ、せんせっ、おちんちん、や、あああっ!」
突然の指よりもずっと太い先生の股間を挿入されて、ビックリしたぼくは泣きじゃくる。
とにかく挿入された大きなそれで、ぼくのお腹の中がパンパンに膨れている。
どうしちゃったの?
何が起こっているの?
怖いよ、先生。
「せんせ、せんせっ!!」
怖くて先生を呼べば、苦しそうなくぐもった声が聞こえたんだ。
しゃくりを上げながら天井を見上げると、そこには苦しそうな顔をした先生がいた。
先生がたくさんの汗をかいている。
苦しそうで、でもお口が緩んでて……なんだか嬉しそう。
「あっ……」
それを理解した時だった。
ぼくの中に熱が宿る。
怖くて冷たくなった身体が息を吹き返したみたいに熱くなる。
気が付けば先生の股間を咥えているお尻の孔が疼きはじめていた。
同時に孔が緩くなったのか、先生はずっと奥まで沈めてきた。
「あっ、っひ!」
中が熱い。
焼かれるみたいだ。
「おっき、先生のおっきぃいいんっ! もっ、らめっ!! やらあっ!」
ぼくはまた腰を揺らして先生のを締め付ける。
「まだまだ。ほらもっと足を広げなさい! 俺のペニスが悦いんだろう?」
ズッ、ズッ!
「っひ、うっ! ああっ!!」
抽挿を繰り返されれば、ぼくの股間の先っぽから、白い何かが飛び出した。
「やあっ、なに? なにこれっ! あっひ!!」
流れる白い液体が自分の顔にかかる。
「あっ、うぶううっ!!」
顔中びちゃびちゃ。
自分が吐き出した液で溺れそうになる。
口を閉じようと思うのに、好きな人に抱かれてるって感じたら嬉しくて女の子みたいな声を上げちゃう。

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