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イケナイアソビ。
第4章 先生とぼくの秘密のじかん。
「っひ、っひ」
涙、止まらない。
悲しい。
苦しい。
怖くて、悲しくて。
顔を逸らせば――。
ねっとりとした何かがぼくの股間を覆ったんだ。
「な、に?」
何が起こっているの?
顔を上げれば、
「せんせっ? 待っ、おちんちん、やああああっ!」
先生の口が、ぼくの股間を咥えていたんだ。
「やああああっ!」
先生の舌がぼくのものを舐める。
顎を使って、咥えたぼくのをギュムギュム扱いていく……。
「っは、ひうう!」
どうしようどうしよう。
おしっこ、おしっこまた漏れちゃう。
「おしっこ、でちゃ……」
止めてほしいと思うのに、ぼくの手は先生の後頭部を押さえ込む。
身体と心がちぐはぐなことをする。
どうしたらいいの?
どうしたいの?
わからない。
わからないよ!
「も、やああっ!」
おしっこが出てちゃう。
何かがぼくのものに集まってくる。
これ以上はダメだって本能が言う。
「らめ、らめっ! もれちゃっ!」
だからぼくは腰を揺らして必死に叫んだ。
だけど手は違う。
先生にしがみついて離さない。
「も、やらっ、やらよ……っひいいいっ」
首を振って泣きじゃくる。
にゅるにゅるって、
ぼくの下半身から水音が聞こえる。
きっとぼくのものからおしっこが出ているんだろう。
先生はわざとなのか、じゅるじゅる音を立てて飲んでいく。
そうしたら、ぼくのものは余計に大きく膨れていくんだ。
熱い。
苦しい。
「飲まないで、やらあああ……。せんせ、せんせ……」
好きな人にぼくを吸われて、舐められて――。
恥ずかしい。
それなのに……。
これ、なに?
身体がジクジクする!!
自分が怖い。
ぼく、どうなっちゃうの?
口はもう開きっぱなし。
涎を垂れ流してしまう。
そうしたら、先生のお口から解放された。
ちゅぽんって音がした。
「は、ひ、は、ひ……」
もう何もできない。
ぼくはぐったりとマットの上に倒れ込む。
だけど解放できていないぼくのものはじっとりと熱が残っている。
身体が熱い。
呼吸がうまくできない。
苦しい。
「は、ひ……」
荒い呼吸をしていると、両足を持ち上げられた。
「や、なに?」
おもいきり開脚させられてしまう。

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