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第2章 ご褒美。ーrevengeー

「見えるかい？　お前の乱れている姿が。お前の中から出てきたルビーもほら、あんなにてらてら輝いているじゃないか――可愛い、可愛いね。どんなAVよりもよっぽどお前の方が可愛いよ……」
　勢いを無くした俺の陰茎を撫でながら、ご主人様のペニスがむくむくと勃ち上がっている。

　そして俺は、またご主人様の下で喘ぎ、じょろじょろと蜜を流しながら、白目を剥いてイってしまうんだ。



　***END