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美味しいサンドイッチの作り方
第5章 『私』+お兄ちゃんズ…2日目

ゆっくりと…中の2本の指が…
くちゅくちゅと音を立てて動いて。

私の…アソコの中を……擦って来る…。

光の指が…お腹側の壁を
翔の指がお尻側の壁を擦って。

1本の指の時に…擦られなかった
部分を刺激されてるのを感じる。

だめっ…だめっ…こんなの…声出ちゃうっ…。

「声っ…出ちゃうよっ…っ…んっ…」

『…なゆ…、後ろ向いて…、
翔にキスして声出すの我慢しな』

ぐいっと上半身を捻って
後ろを向くと自分の声が出そうなのを
抑えるために自分の口を
翔の口に押し付けて必死にキスをする。

くちゅくちゅくちゅ♡
じゅぶじゅぶじゅぶ♡

ダメダメっ…こんなの…ダメっ…♡

ぎゅうううっ…♡と…アソコが
中にいるお兄ちゃんズの指を
締め付けて来て…、締まれば
締まるほど…指で中をかき混ぜる
感覚を…感じ取ってしまって。

ガクガクガクと…身体を震わせながら
私は…お兄ちゃんズの指で
中イキをしてしまっていた…。

こんな事してるの…が…ばれちゃったら…
目の前の海は…宿泊者は好きに
使えるビーチなんだから…
誰かが散歩したりしててもおかしくない。

『……―――ません、失礼します』

隣のブースから声が聞こえて来て、
この声には聞き覚えがあった。
お化粧をしてもらってこの黒い
ビキニを私に貸してくれたまりんの声だ。

17時から今日はバイトだって
まりんは言ってたから、もう
時間は17時になっているみたいだった。

聞き耳を立てていると、
どうやら夕飯のBBQの食材を
各ブースに配っているみたいだった。

隣に今来てるって事は…
次はこっちに来るって事で。

『翔、なゆと…そこ居ろよ、俺出るわ』

と…私と翔をシャワーブースに
残して…光が食材を届けに来た
まりんの対応をしにウッドデッキに上がって。

『なゆた…こっち、ここなら
あっちから僕たちが見えないから』

と…シャワースペースの死角に
私を移動させて抱き寄せて来て。
キスをして来ると…
くちゅくちゅとクリトリスを
指で弄ってきて。だめって…
そこから手を引きはがそうとするも。

気持ち良くて…身体の力が
上手く入らなくて引き離せない。

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