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美味しいサンドイッチの作り方
第30章 温泉旅館特別室 ~なゆたサンドレシピFINAL~
私達……の…兄妹以上…恋人未満の…
この…関係は……夏休みが終わって
9月のシルバーウィークも続いていて。
『なゆ…、今回は……前が俺で
後ろが…翔…だったけど…。
後ろに…俺でも…出来る様に…
ちょっとずつ…慣らして行こうな?』
と…隣に座っていた光が
私のお尻の方に手を回して来て
お尻をなでなでしながら…。
私にしか聞こえない声で…
そんな…事を囁きかけて来て。
今は……私は…まだ…
後ろの…穴では…光の事を
受け入れたことは…無いんだけど…。
私の…2人のお兄ちゃんズは
今度は…そんな風に…
私の事を…挟んでみたいって
考えている…みたいで。
『なゆた…、顔…赤いよ?
もしかして…想像しちゃったの?』
『ちょっとずつ…なゆの
ケツマンコ…俺のデカチンの
サイズに…慣らして…行って
準備すれば…大丈夫だって』
思わず……前のルームミラーを
確認してしまって…、この会話が
助手席のママと運転席の
誠さんに聞こえてないかと内心
ヒヤヒヤしてしまってたんだけど。
ルームミラーに移っている
ママと誠さんは楽しそうな
顔をしながら…話しているみたいで。
会話…聞こえてなくて…ホッとした…。
ホッとしたのは…ホッとしたけど
私の…アソコと…後ろの穴は…。
ジンジンと…疼いて来てしまっていて。
お兄ちゃんズに……
気持ちいい事を沢山…
教え込まれちゃった私の身体は…、
既に…そうされるのを想像して
期待して疼き始めていて。
私……日下部なゆたは……、
お兄ちゃんズに……これからも
サンドイッチ…されて
挟まれちゃって2人から
イカされまくる…日々から…、
抜け出せそうに……なさそうです…。
美味しいサンドイッチの作り方
~おしまい~

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