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美味しいサンドイッチの作り方
第5章 『私』+お兄ちゃんズ…2日目

今はまりんのお祖母ちゃんは…
老人ホームに入所してるみたい。

バイト先から家よりこっちが
近いからここで…一人暮らし体験を
夏休みにしてるみたい…で。

お盆には…施設からここに
お祖母ちゃんと外泊させて
お母さんと一緒に過ごすのを
楽しみにしていると話していた。

光と…は…中学3年生の時に
半年ほど付き合ってたみたいで…、
隣の県の高校に進学するからって
光とは別れてお友達に戻ったみたい。

まりんに見送って貰って
まりんの家を出発して。

まりんは今日はシフトは
17時入りだから
また後でとは言ってたけど。

まりんのお祖母ちゃんのお家から
歩いて1分程…の距離にある
きらめき海岸の
オートキャンプ場に到着した。

お洒落なロゴマークの書かれた
木で出来たゲートの先は
ビーチになって居て。砂浜が続いている。

ここのビーチはこのキャンプ場の
プライベートビーチになってるから
ビーチはそんなに大きくないけど
宿泊客しか利用してないから
ゆっくりと海水浴も楽しめそうだった。

隣にはマリンアクティビティが
出来るマリンショップもあるから。
バナナボートとか水上アスレチックとか
SAPボードとか…も出来るみたい。

『折角だし…フロント棟で
荷物預けてて、遊ぼうぜ』

シュノーケリングもあっちの
海水浴場は出来ないけど
こっちのビーチは出来るらしくて
1000円でセットをレンタルできるから
シュノーケリングする事になって。

光はスポーツ万能だから
泳ぐのも得意そうだけど…。
翔は…どうなんだろうな…。

『なゆたは…泳げるの?』

「小さい頃水泳は習ってたから
ひとしきりぐらいには…泳げるよ」

クロールと平泳ぎと背泳ぎは
それぞれ50メートルぐらいは
泳げる感じ…ぐらいな程度だけど。
そんな凄い速く泳げたりはしないけど。

シュノーケリングしたら…
こんな…浜の近くでも…お魚が
沢山泳いでいるのが見れて。

光がナマコ…を底から
潜水して拾って来て見せてくれて。

「わぁ…凄い…ナマコだぁ」

シュノーケリングした後は
横にあるカフェでかき氷食べて。
その後はSAPボードして遊んで。

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