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美味しいサンドイッチの作り方
第22章  HOTEL  Paradise ~朝~

「ここは…かりきのドームシティの
オープンに合わせて出発する感じ?」
『そのつもりで俺は居るけど、
翔は…どう回りたいんだろうな…?
翔が行きたいって言ってる
そのVRの所は絶対行くとして。
遊園地は…いつでも遊べるし。
プールは…朝一は並んでるかもな。
水着下に着て行ったらワンチャン
スムーズに…プール入れるかもだけど』
『……おはよ…。2人とも
起きてたんだったら…、僕の事も
起こしてくれても良くない?』
ふぁああと眠そうにあくびを
しながら翔が起きて来て。
光はいつも朝練に行くのに
早起きしてるから
早起きに慣れてそうだけど。
翔は…どっちかって言うと
朝は苦手な方…みたい。
『翔、もうちょっと寝てろよ。
俺、風呂にお湯張りしとくわ』
『ん、…じゃあ…お湯張り済んだら起こして』
と…のそのそとベッドに
翔は素直に戻って行って
そのまままた寝直していて。
普段は落ち着いた翔が
光の面倒を見てる感じだけど、
朝は立場が逆転するみたい。
光がお湯張りをしに行って、
またリビングの方に戻って来て。
お湯張りができる間…
翔は寝てるからテレビを見たりも
ちょっと遠慮してたんだけど。
会話が途切れた時に…
光と目が合って。
こっちに顔を近づけて来るから
瞼を閉じると、ちゅっ♡と
光が私にキスをして来る。
ちゅ…♡ちゅ…っ♡
一瞬の触れるだけのキスをして
一度唇を離すと、またキスを
して来て…触れるだけのキスは
ちょっとずつ……長く…
熱く…深いキスに…変わって来る。
「んっ…はぁ…、光……」
パジャマの上から…おっぱいを
光がキスをしながら揉んで来て。
『なゆ…、乳首…立ってんじゃん』
「んふっ…やぁ…、言わない…でっ…」
カリカリっと…パジャマ越しに
乳首を光がカリカリして来て。
「あっ…ん、それっ…ダメっ…
あっ…カリカリ…しちゃ…ダメっ…」
『カリカリしたら…ダメなのかよ?
顔に…気持ちいいって書いてあんぞ?
なゆ…、これ…気持ちいいんだろ?』
そう言いながら更に乳首を
パジャマの上からカリカリされて
アソコがじんわりと潤ってくる。
 

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