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美味しいサンドイッチの作り方
第21章 HOTEL  Paradise ~なゆたサンドレシピその②~

翔にドライヤーを掛けて貰いながら
そんな事を考えていて。

『なゆたの髪の毛は綺麗だね…、
つやつやした真っ黒の髪してる。
もしかして1回も染めたことないの』

「染めたりは……ないけど…」

『そうなんだ、割と真面目で
通してる子とかでも夏休みに
染めてたりとかするから…。
なゆた達の学年もそうかと思ってたけど…』

染めてる子は……クラスにもいるし、
自分のお友達の中にも
夏休みとかの長期休暇だけ
そういうの楽しんでいる
お洒落さんな子もいるけど…。

ドライヤーしてたから
気が付かなかったけど
あっちから喘ぎ声が聞こえるから。
光がテレビでAVを観てるみたいで。

『光が退屈そうだから、
僕は先にベッドの方行ってるね?』

着替えたらおいでと言われて
先に翔はベッドの方に行ってしまって。
私は…備え付けの基礎化粧品で
顔に潤いを与えてから。

光が…ここの有料オプションで
購入してくれた、カレンに
貰ったチャイナドレスに
似合いそうな…赤のTバックを
自分の手に取ってぴろんと拡げてみる。

改めて…こうして品物を見ると
▼になっている面積の小ささと
これ…周囲を剃って整えたところで
本体がレースみたいな透け感があるから
その下の毛が透けるじゃんって思ったんだけど。

光が…持って来てくれたのは
真っ赤なミニのチャイナドレスで
金色の糸で龍が刺繍されているデザインで
いかにも光が好きそうなデザインだ。

アメニティの中に…ヘアゴムが
丁度2本セットになってたから
小さいお団子をゴムでささっと
髪の毛をまとめて作ってゴムで纏めた。

意を決して、履いてても
すけすけなセクシーショーツを履いて
その上に……すかすかだなと
思いながらノーブラの状態で
用意して貰った赤のミニの
チャイナドレスに身を包んだ。

サイドのファスナーを閉めて
チャイナボタンになってる
部分を下から1つずつ留めていく。

「これ…凄い、スカート短いな…」

スカートがミニ丈で短いのに
サイドにスリットが入ってるから
ぺろっとスリットの部分を
自分の手で捲りあげると…。
えっちなショーツがちらちらと見える。

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