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美味しいサンドイッチの作り方
第21章 HOTEL Paradise ~なゆたサンドレシピその②~
「やっ…ダメっ…んんっ…。
生じゃ…ダメっ…んんっ、はぁ
あっ、ん、挿れちゃ…やっ…だっ」
『光…、なゆたで遊ぶのも
それぐらいにしてあげたら?
ほら、そろそろ上がろうよ。
光が楽しみにしてたんでしょ?』
『なんだよ…さっきからやけに
今日はなゆの味方じゃね?お前。
まぁなゆのチャイナコスのために
剃毛したんだしな、あっちですっか』
生のままで…挿れようと
するのを…光がやめてくれて
ほっとしてたんだけど、
先にさっさと光は外に出ちゃって。
私と翔はそれに後から遅れて
ついて行く感じになって。
「あ、ありがとう…翔」
『僕は……今まで…光が
する時…の様子見て来たけど…
光が生チンポ入れたがるのって
見たの…なゆたが初めてかも?』
「え?それは…どう言う……」
『まぁ…ほら、僕達まだ高校生だし
大体相手も高校生とかね…多いし。
相手の子妊娠させちゃったらね、
お互い合意でセックスしてても
男が悪いってなっちゃうでしょ?』
ましてや……ちゃんとした
恋人同士って言うよりは、
セフレって感じの…お付き合いを
2人灯してる感じだから…、
避妊とかは気を遣ってると言っていて。
紗耶香と美玖としてる時も、
まりんとしてる時も…
挿入する時はちゃんとゴムしてたし。
翔が言ってるのは…嘘じゃないんだろうけど。
「わ、私だったら…いいって事?
私だって…高校生なのに…?」
『そういう意味じゃないんだけどね?
まぁ、…それは…まだ…今は
早いし結論を急ぐ事でもないし…ね?』
「……??翔??」
私には翔の言いたいことが
理解しきれなかったんだけど、
ドアの向こうから光が
私達が出てこないから
イライラした感じで
バスルームのドアを全開にして来て。
『ほら、なゆ。これ着ろよ。
ブラなしのノーブラでな』
確かに光が買ったえっちな
スケスケのTバックのショーツは
真っ赤な色をしているから。
私が今日着けていたブラとも
明日のためにと持って来てる
ブラとも死んでも合わない感じだから。
頭も洗っちゃってたから
ドライヤーしないとだけど
翔が乾かしてくれたから。
なんか小さい頃から…
頭ちゃんと乾かさない光の
ドライヤー担当してたのかも?とか。

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