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美味しいサンドイッチの作り方
第17章 きらめき臨海水族館 アクアリアKIRAMEKI

イルカショーがあるスタジアムに
向かう途中にクラゲにエリアがあって、
エリアのライトが昼間よりも
更に落としてあって暗いから
ぼわっとした感じに
ほのかにクラゲが照らされて
闇の中にふわふわと浮かんでいるように見える。

「わぁ…凄いね、クラゲが
浮かんでるみたいに見えるよ…」

クラゲの水槽を私が眺めていると
ぎゅっと両サイドから
光と翔に身体を挟まれて、
お尻を…掴んで揉まれちゃう。

「やっ…ん、こんな…所で…
お尻…、触っちゃ…ダメッ…」

『大丈夫…誰も見てないよ
クラゲ観るのに夢中みたいだね』

そう言いながら両サイドから
お尻を…光と翔に
揉まれたり触られたりして。

『なゆ…、ちゅーしよ』

「でっ…でもっ……
人は少ないとはいえッ…んんっ」

ちゅ♡と光からキスをされちゃって。
光のキスに応じていると
グイっと隣から
顔を翔が自分の方に
向かせて来るから、光との
キスは…翔の手でおしまいに
されちゃったから、ほっとしていたら
ちゅぅ♡と今度は翔からキスされる。

2人に…交互にキスをされて
とろっとろに蕩けた顔をした
自分の顔が……クラゲがふわふわと
漂っている…水槽の表面に映っている。

『なゆた、えっちな事
したい気分に…なって来た?』

そう…左の耳から翔が
いつもより低い声で囁いて来て。

ふぅ♡と…右側の耳に
光が熱い吐息を吹きかけて来ると。

左のおっぱいを…翔の手が
右のおっぱいを光の手が
Tシャツの上から…揉んで来て。

「やっ…ダメっ…ん、誰か…来ちゃうっ」

人の気配が近づいて来るのを
感じて…さっと両サイドから
私の身体を挟んでいた2人が
距離をすかさず取って行って…。

さっきまで…身体の側面で
感じていた2人の体温を
感じなくなって…しまって
ちょっと寂しいて感じてしまいつつも
アソコが…きゅんと…疼いていて。

私の身体は…、この…光と
翔と…過ごした4日かんで
随分と…2人に対して
素直になり過ぎなほど素直に
なっちゃってしまって居て…。

じんわりと…ショーツが…
えっちなお汁で濡れて来ちゃってる。

『この後…ラブホ行ったら…、
さっきカレンに貰ったやつ…着ような』

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