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美味しいサンドイッチの作り方
第16章 街中華 来来飯店の島田ツインズ

そんな心配は片手でゲームを
しながらなのに、どんどんと
ダイソンもびっくりな
変わらない吸引力で
皿の料理を平らげていく
光とアレンが居たので。

お皿は全部…綺麗に空になって。

『あ~、食った食った。
俺、店戻るわ。ちょっと
待ってろよ、アイス持って来るから』

食べたら店の手伝いに入れって
言われてたアレンが
お店の手伝いに戻ったら。

バニラアイスと
チョコレートアイスが
入ったガラスの器を3つ
私達の所に持って来てくれて。

このアイスはサービスって
出してくれたんだけど。
こんなサービスしてて
お店大丈夫??って心配になるけど。

『光、また…今度はご両親も
一緒に飯食いに来てくれって
父ちゃんと母ちゃんが言ってた』

『また、家族で食事しに
来るのもいいね、ね?光』

残っていたお皿を下げて
アレンは仕事に戻って行って。
今度はそれと入れ分かりで
休憩になったのか…
カレンがお店のロゴが入った
白いビニール袋と、
どこかのお店で買い物したら
貰えるショップバックに
入った何かを持って私達の個室に来て。

『はい、これ。さっき
話してたお持ち帰りの蒸しパンと
それから、こっちが
シミが付いて着れないけど
捨てるの勿体なくて部屋に置いてた
要らないチャイナドレスね』

『カレン、サンキュー。
これ…マジで助かるわ。
こんなんチャイナコスで
無限にやりまくれるじゃん』

カレンから2つの袋を
受け取りながら…カレンに
光がお礼を言っていて。

ごちそうさまでしたと
カレンにお礼を伝えて。
離れになっているお部屋から
元の店舗の方に戻って
レジに行くと。

アレンとカレンのお母さんが
レジをしてくれて
お会計は5000円で
良いと言ってくれて…。
メニュー見たけどどう計算しても
その金額には収まらないぐらいに
沢山お料理も出して貰ったし
おまけにお土産まで貰っちゃってるし
なんだか申し訳ない感じになって居ると。

『ありがとうございました、
すいません、ご馳走様でした。
今度は必ず両親を連れて家族で
こちらにお邪魔させて貰います』

翔が島田ツインズのお母さんに
お礼を言いながら5000円を
支払いながら今度は家族で
利用させて貰うと言っていて。

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