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美味しいサンドイッチの作り方
第15章 ふたり…きりの…おうち

「きゃっ。だっ…だだっ、
大丈夫、大丈夫だからっ。
な…なんとも…ないし、
か、身体も元気だから…」

『とりあえず…、この後は
ちょっと休憩して一緒に
シャワー浴びようか?』

「う…うん…。ね、…ねぇ
夜の事…なんだけど……」

ドットAって光が花火大会の
後に女の子と行ったりしてる
ラブホテルに今日は泊まろうって…
光が提案して来たみたいで…。

ラブホテルって利用したことないから
何を持って行けばいいのかな?って
思って…翔に聞いたら。ラブホテルって
いう場所は基本的に女の人が
急にお泊りってなっても大丈夫な
感じには基礎化粧品とか全部
揃えてあるから…下着の替えが
あればいいぐらいって言われて。

『なゆたが同じ服嫌って言うなら
なゆたの着替え…僕の
リュックに入れてもいいけど?』

リュックサックに自分の
着替え持って行く気でいるから
私の分も入れてくれるみたいで。
下着上下と…スカートは…
今日のを着回しするとして
上のTシャツだけ…お願いすることにして。

『じゃ、荷物の用意もできたし
一緒に、シャワーしようか。なゆた』

翔と一緒にシャワーをすることに
なって…着替えを持って
バスルームに行って。
シャワーを浴びてる間に
お洗濯をしようかと思ったけど…。

光が帰って来たら光もシャワーする
だろうし、部活で汚れた
体操服を洗濯することになりそうだから
使ったバスタオルも一緒に洗う事にして
バスルームの中に一緒に入った。

シャワーを浴びている翔の身体を
思わずちらちらと見てしまう。
光は運動部だし身体を動かしたり
鍛えたりするのが好きみたいだから
がっしりとしたスポーツマンって
感じの身体をしてるけど…。

翔は…部活も天文部と
科学部の掛け持ちをしてて
スポーツができないわけじゃないけど
好んでするって感じでもないし、
ランニング行くよりは家で
勉強したりプログラミングしたりって
してる感じだから細マッチョって感じで。

何度見ても…普通の時の
おチンチンとえっちする時の
おチンチンは…別物にしか見えない。

『なゆた…、えっち』

「ご、ごめんっ…つ…ついっ…」

『冗談だよ…、どうしたの?
そんなにこれが気になる感じなの?』

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