この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美味しいサンドイッチの作り方
第8章 光と私と翔の夜
ここに来た時にリビングの状態に
なっているこのエリアを見ているから。
こんな立派な…ダブルベッドに
なるんだって驚いたんだけど…、
ダブルって言うよりは…3人でも
詰めれば…4人でも…寝るだけなら
寝れそうなぐらいに大きなベッド。
カーテンで区切られた空間が
全部ベッドになってる感じで…。
その…端っこの方に…
ティッシュと……前に…
紗耶香と…美玖が…家に来て
ふたりとえっちしてた時に…
使っていた…コンドームの箱が見えて。
そろそろ…良い頃…みたいな話を
してた事を…思い出した。
『なゆたが…、さっき
寝落ちしてた間にね、
光と相談したんだよ…』
「そ、相談って…何の…相談…?」
『どっちが…なゆたと先にするかって
そんな感じの…相談だけど…?』
翔のその言葉に……さっきの
鮫島センパイとまりんのえっちを
勝手に思い出してしまっていて。
『なゆたは…まだ…経験が少ないし。
紗耶香や美玖みたいに
前の穴と後ろの穴で僕達を
同時に受け入れたりは無理だし。
まりんがしてたみたいに…、
口でしながらされるのも…
まだちょっと…喉奥フェラにも
慣れてないし早いんじゃないかなって』
じゃ…じゃあ…今から…
翔と……えっち…する…って事?
だから…さっき…さっさと
翔の所に行けって言った
光は…さみしそうな…顔してたの?
『僕の…チンポの方が…、長さは
光のよりも長いけど…、長いのは
体位とか深さを調整すればいいけど。
太いのは…調整しようがないし…。
なゆたも…指2本……イイ感じに
受け入れられる様になって来てるし…。
なゆたの身体の負担考えたら、
先に…僕ので…チンポに
慣れた方が…いいんじゃないかって…』
私が…受け入れた事があるのは…
先輩と…南くんのしかないし。
お兄ちゃんズ…おチンチンは…
全然……サイズ感が…違う感じで…。
ゴロンと翔が…大きなベッドの
中央に大の字になって寝転がる。
『――って…言って来たのは…、
僕じゃなくて…光だったんだけどね。
僕は…こっちのベッドで昨日の
夜みたいに…3人でするつもりだったし…、
なゆたが…僕の方に居る…
今の時間は…光は…辛い想いを…
してるんじゃ…ないかなって…』

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


