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美味しいサンドイッチの作り方
第7章 光+まりん+鮫島サンド…+α

『オレは隣の海水浴場で夏の間
ライフセイバーのバイトしてんだよ』

ライフセイバーって言うお仕事は
プールとか海とかに行けば
そうなんだろうなって人は見かけるけど。

実は日本には公的な資格はないみたいで、
アルバイトは無資格のライフセイバーも
沢山いるみたい…。鮫島センパイは
特定非営利活動法人日本ライフセービング協会
のアドバンス・サーフ・ライフセーバーの
認定資格を取得していて。

日本赤十字の
赤十字水上安全法救助員Ⅰ・Ⅱ
って言う人命救助に必要な
応急処置の資格も取得している
ちゃんとした?ライフセイバーさんで。

ビーチで起こる…水難事故だけじゃ
なくて、ナンパ男とか盗撮とか
そう言う輩の…処理とかもしていて。
ビーチの安全を守ってくれてるんだって。

確かにこの人出て来たら
自分から警察行きますって
言いたくなりそうだもんな…実際。

私は知らなかったんだけど、
ライフセイバーってスポーツと
してのものもあるみたいで…。
鮫島センパイは今はそっちで
優秀な成績を持っている選手なのだそう。

「あ、あの…、さっきの…人達は…」

どうなったんだろう?と気になって
シャワーを豪快に浴びてる
鮫島センパイに視線はそっちに
向けないで見ないようにしつつ
3人がどうなったのか聞いてみた。

『あ~、あのバカ3匹?あいつらは
今頃…俺の連れが可愛がって
カラカラに搾り取られてると思けど?』

『あ~、もしかしてエルサさん達?』

エルサって…どこかの雪の女王みたいな
名前が出て来てハーフの人??って
名前を聞いて思ってたらハーフは
ハーフでもニューハーフの人みたいで。

見た目は綺麗な女の人なんだけど、
身長が180オーバーの
大迫力の美女3人組で…
それぞれに顔に似合わない…
デカチンを持っていて。
男のケツ穴掘ってヒイヒイ
言わせるのが好きな…人達…らしくて。

その人達に…掛かったら…最後…、
もう…普通の女に興味がなくなって
チンポ生えた女でしか満足できない
そんな身体にされてしまうのだとか…。

それは…イカツイ…ホモのおじさんに
そうされるより…幸せ…なのか…な?
と…わからないなりに…納得しておいた。




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