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美味しいサンドイッチの作り方
第7章 光+まりん+鮫島サンド…+α

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私は…と言うと、あの後…
お湯に長いこと浸かりすぎて…
のぼせちゃってダウンしたみたいで。

気が付いたら…、あの…貸切風呂の
ウッドデッキの所に寝かされてて。
身体には上からバスタオルが
掛けられていたんだけど。

『なゆた、大丈夫?はい、これ
まりんにお水貰ったから飲む?』

隣にあるビーチベッドに座っている
翔が…こっちに冷えた
ミネラルウォーターが入った
ペットボトルを差し出してきて。

翔の手からペットボトルを受け取ると
ごくごくと喉を鳴らして
冷えたミネラルウォーターを
身体の中に流し込んだ。

「お水…冷たくて…おいしい…」

『おお、目、覚めたのか。
身体、大丈夫か、日下部妹』

その自分に掛けられた声に
私はハッとして、ハッとしたと
同時に…驚いたんだけど…。

その声の主を確かめようと
身体の前を掛けてあった
バスタオルで隠しながら
その声が聞こえた方に体を向けて。

……そこには…さっきフロント棟の
所でまりんに絡んでいた
質の悪い酔っぱらい3人組と
フェードアウトして行った鮫島センパイが居て。

「さ、…鮫島センパイさんっ…!!
あっ…すっすすっ、すいませんっ…
見るつもりは…なかったんですっ…」

と慌てて視線を逸らしたのだが、
その声のする方にあるのは
最初に私達が浴びたシャワーで。
大丈夫かって声を掛けられて
そっちを見たらそこに全裸で
豪快に立ちながらシャワーを
頭から被っている…
鮫島センパイが…いたからその
見るつもりで…見たんじゃないけど。

股間の所で…ぶらぶらしてる

モノ…も…ちらっと見えちゃって…。

見っ、見てしまった…ッ…。

見るつもりが…あったわけじゃないけど…。

初対面の人の…おチンチンを…見てしまった…。

「すいませんっ…ごめんなさいっ…、
見るつもりは…全然なかったんですうっ…」

『アハハハハハッ!日下部妹は
面白い子だなぁ。オレが全裸で
シャワー浴びてんだから、チンポ
付いてんだから見えて当然だろ?』

そうだ…全裸…全裸だしシャワーだし。

って、どうして…?ここで…
鮫島センパイは…シャワーしてるの…?



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