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嘘やろ言われる嗜虐マニアの話
第2章 他人妻の膣は精液貯蔵庫
悪い事沢山してきました。旦那君の三回忌を機に総て懺悔しますかね。

故人はあの世で見てるもんなのでしょうか?よく草葉の陰でとか言いますよね。知りませんが旦那の四十九日の間は何か見られているような気配?感じましたけどね。S子が言ってましたけど、「あの人の匂い(臭い)がする時がある」って。鬼畜生な話かも知れませんが、私は故人宅に寝泊まりして故人の愛妻と枕2つ並べて熟睡してました。

セックスは夫婦の部屋でします。そして疲れたら茶の間に移ってコーヒー飲んだりタバコ吸ったり、私のチンチンが復活するまで寛ぐわけですよ。裸族す2人とも。S子も旦那が亡くなってから煙草を解禁したので、2人でプカプカやって酎ハイ飲んで。

四十九日までの祭壇を茶の間に設置してたんです。旦那の遺影とかお骨とかをね。背徳感ありますけど、別に故人が存在としてそこに居るわけじゃないので、我らは大きな座卓に陣取って夜食を食べたりいちゃついたりしてましたんですわ。

怪異?

そしたらですね、カサ、カサ、虫がどこかで動いているような音です。皆さん骨壺の骨ってカサカサ音がするの知ってましたか?骨片が乾燥して細かくなる過程でカサカサ音がするらしいですよ。耳を済まして聴いてご覧なさい。最初はびっくりでしたけどね。四十九日も半ばだったかなあ近くなった頃だったかなあ忘れましたが、そんな音がしたました。

S子が「旦那の臭いがする」って真顔で言ったのには、とても怖かったです。一応我々も人の子なので毎朝蝋燭灯して線香あげて2人で合掌ですよ、合唱じゃないですよ。その祭壇前で毎朝必ずセックスして膣に射精しました。ゴム無しです。四十九日間。興奮材料の燃料を借りて盛り上がりました。特に故人の愛妻は、遺影を眺めながらすこぶる感度良く反応良く、背徳感倍増で効果テキメンだったようです。

その頃はもう既に陰部にピアスを装飾してましたから、祭壇に向かって「田〇君、奥さんこんなんなっちゃってるよ」とかやって陰部をご披露。S子にも「ゴメンナサイ、愛してるの◯△☓さんを」とか言わせたりして、指で拡げてみなとかやったり。祭壇前で陰毛の処理したり、普段の感覚では味わえない楽しい毎日を過ごさせて貰いました。葬儀直後は弔問客やら来客やらが来て私は隠れたり家を出たりして夜に戻ってましたが、本格的な仮の夫婦生活が始まりました。
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