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第5章 旦那君にナイショで変わってゆく他人の奥様の蛸壺 ２

ぴあすの話ですが


シンダラの話で線香臭い話ですが、Ｓ子の小陰唇に通しているリングに南京錠を掛ければ外せません。エンゼルケアの看護師さん驚くだろうか。家族はどうするんだろうかなと思うといたずら心が芽生えるオッサンです。


『まず看護師さんに見られるよね』

こないだ寝る前に年老いたらの話を２人で延々としていました。

『いやボケたら家族に世話して貰うから、子供らとか嫁とかに先に見られるんじゃないか』
『そっかあ ボケたら恥ずかしいとかなくなるね』
『そうだなあ』
『びっくりするだろなあアイツら（笑）』
『そうだね』

『愛の証だ』
『うん』

還暦も近くなるとこんな話が増えます。


陰毛なんかも丸く借り揃えたブッシュヘアを見たら目を背けるんじゃないかな。笑うか？キスマーク遊びはこの頃、余りしていないけど、肌が白いのでちょこまかと知らないうちに吸い痕が付いてます。そんな諸々を考えると恥ずかしいとか言うより、誇らしいような自慢したいような気分になります。私達の愛がどれだけ深かったか... 私の変態ブリがどれだけ凄かったか（笑）