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嘘やろ言われる嗜虐マニアの話
第5章 旦那君にナイショで変わってゆく他人の奥様の蛸壺 2
そう言えば、冒頭の『作ったでしょ』と言った知り合いの話ですが

私が会社にいた頃、週二必ず(営業に)やって来ては、部長(田●君)に平身低頭の男でした。『作ったでしょ』言われて別に腹立てた訳でもないんですが、スマホの嵌め撮り写真を見せてやったんです、奴、絶句でしたね(笑) しかし飲み込みの悪い奴で『(部長の)奥さんじゃないんでしょ?』と言うので私は否定も肯定もしないで笑ってました。


そして奴に生き馬の目を抜く世界を知らしめてやった淫鬼(私)でした

当時、田●君は入院中

『ヨシイさん、田●の葬式に来るでしょ?』
『えっ? 』
『世話になったんでしょ』
『えーっ!?お亡くなりになったんですか!』
『いや まだだけど、葬式に来たらさっきの嵌め撮りの女がいるから、喪主で』


真面目なやつなのか、また青ざめた顔して絶句。悪酔いしたでしょうね奴。他人の嫁とのセックスなんて絶対にあり得ないと思っている世界観の人間にとっては怖ろしい光景なんでしょう。



裸見られて旦那に不倫がバレてから

夫婦は喧嘩を清算してレス解消かと思いきや、旦那は嫁に興味が無くなったのか、不倫の穢らわしい嫁に手を付けたく無くなったのか?知らんけど、以後、一度も嫁を抱くこともなく、...だったわけで

証拠を押さえて法的に私を成敗する志半ばの大病。もう嫁の浮気なんかどうでも良くなったんだと思います。ただ憎らしいのは私の存在。数々の侮辱発言、誹謗中傷受けました。こちらも寛容を持って甘んじて受けてました。

思うんですが、人の憎しみも体力気力に比例して萎えるものなんじゃないですかね。旦那は嫁の不倫密会が続いてるのを認知してたでしょう。外出時〃汚い物を見るかのような目〃でS子を見ると言う旦那の闘志はそれでもまだ当時あったのかも。


裏では

『試しにピアスの穴1個だけ開けよう
痛くないって、麻酔かけるから』

『もう旦那とHしないんだろいいじゃん』
『何か凄い悪い事してる気分』
『セックスしてる時点で悪い事なんだから何言ってんの』

痛くないと言うのはS子のハードルを下げたようだし、何度も『わたしの性器は貴方のモノ』宣言したので割と軽いものでした。

1個開けたのは旦那の入院前、5個開けたのは入院後、その後もクリ皮を貫通。乳首貫通と、S子の私への愛の讃歌が止みません。貴重なプレゼントでした
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