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第4章 旦那君にナイショで変わってゆく他人の奥様の蛸壺

時系列で書き直しております

能天気に他人の嫁を遊び倒してる間に例の事件が起きました
詳細は過去の章をご覧下さい


悪いことしてる奴は必ず天罰が下ります、と思いますが、そうでもないようですよね、世の中悪行だらけの国会議員さん達を見て下さい、ある人は１３００万円分も飲み食いに使ったとか。ステーキ、鰻、フグを朝昼晩食ったんでしょう勿論黒アワビもね。のうのうと国会議員やってますよ。どこぞの女性市長さんとかも、あれはでも大したもんですけど、極秘の打合せは誰にも見られない聞かれないラブホに限りますよ、偉いよ市長さんの機密保持。セックスしてないって言ってますよ信じてあげましょ


順風満帆だった日々に青天の霹靂と言うやつでした。
(...でもなかったんですけどね、私は時間の問題でバレると思ってました)
旦那にキスマークと陰毛のイタズラを見られまして、とうとう不倫発覚でした。


前にも書いたのでサラッと流しますが

風呂に入ってるところを、ドアをいきなり開けられ裸を見られ旦那が泡吹いて卒倒したと、そんな事になります。泡吹いたかどうかは知りませんがさぞかし驚いたでしょう、あの貞淑で虫も殺さないような嫁が他の男と愉しんでいる肉体的証拠。他人様から見ても多分ごく普通の小太りオバサンですからね、性的なものを感じさせないような。驚きますわそりゃ旦那でなくても。


あれだけ付けられたキスマークは誤魔化しようがない。胸元にチラっと1つ2つあるなら何とか誤魔化しようもありますが、全身全面至る所にあるんですから。誰がやったんだ？俺がやったんだ(笑) 旦那としては非常に恐ろしい光景だったでしょう。まんこの毛には目が行かなかったんじゃないですかね。そんなことをする奴（私）は異常者に見えたと思いますよ彼から見たら。


私はすぐ自主しました、次の朝、速攻です

俺だよオレオレてなもんです、俺がＳ子の間男だどうした悔しいか？田●君。自宅に呼ばれて説教されました私。いつもの会社での私の失態をなじるかのようなやつの説教。嫁さんは効いちゃって猛省しちゃって『もう逢わない』と。まあいいやと思って少し時間を置きましたけど、私は別れる気全く無しで...