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嘘やろ言われる嗜虐マニアの話
第4章 旦那君にナイショで変わってゆく他人の奥様の蛸壺
『風呂とかトイレで自分ですればいいじゃん』
私と会えない日、〃いつもではない〃けど滅多やたらセックスしたい時があるって言う。
『わたし目覚めたのかなあ、はははは』
『成長したよなあ』
助手席の開けた窓からタバコの煙をプフーと吐いたS子。家庭生活の息抜きであるセックスをした後は、疲れたセックスの後の息抜きのタバコをたしなむ他人妻。セックスを愉しむ姿勢が大胆、貪欲になっていた頃、不倫の男とセックスを語れるような成熟した女になっていきました。
正直な話、美人ではないブスの範疇の女だけど可愛いんです。自分の持ち物だから可愛い、そんな女になった他人の嫁。
『家では旦那のこと何て呼んでるの?』
『お父さん』
『ああ 子供がいるからなあ やっぱそうなんだ』
『あと パパ とか 子供小さい頃ね』
同期の上司の田●君は家庭では『お父さん』と呼ばれている、子供のいる家庭は大抵お父さんか。そう言う話を聞くと私は何か言い知れない、何と言うか敗北感のようなものが心に湧き起こります。家庭を持たなかったんじゃなく、持てなかった人間の卑しい妬みでしょうか。他人の家庭の幸福に嫉妬があります。
でもその嫉妬がセックスでの頑張りの燃料になるんですよ。
家庭の話を聞くのは好きです。情報収集にもなりますし日常生活に思いを馳せてその嫁の、あるいは子供のお母さんの濡れ股を捏ねて黒くしていく愉しみはやめられません。体が変わってゆくだけでなく、心も変わってゆく、もう別れると言うことは私には考えられないし、S子も自分で言ってるように膣の怪物が目覚めているのを自覚してる時でした。
例の全身のキスマーク、陰毛に細工されてS子はバレることなく暫く生活していました。旦那とは誘われてもセックス出来ません。元々レス気味夫婦でしたから、別にいいじゃないのと私は思ってました。たまに誘われても生理とか体調不良で敬遠策、そのうち最終手段の婦人科の病気で通ってる(実は避妊相談やピル貰いに)騙しのテクニックは私が教えました。
私と会えない日、〃いつもではない〃けど滅多やたらセックスしたい時があるって言う。
『わたし目覚めたのかなあ、はははは』
『成長したよなあ』
助手席の開けた窓からタバコの煙をプフーと吐いたS子。家庭生活の息抜きであるセックスをした後は、疲れたセックスの後の息抜きのタバコをたしなむ他人妻。セックスを愉しむ姿勢が大胆、貪欲になっていた頃、不倫の男とセックスを語れるような成熟した女になっていきました。
正直な話、美人ではないブスの範疇の女だけど可愛いんです。自分の持ち物だから可愛い、そんな女になった他人の嫁。
『家では旦那のこと何て呼んでるの?』
『お父さん』
『ああ 子供がいるからなあ やっぱそうなんだ』
『あと パパ とか 子供小さい頃ね』
同期の上司の田●君は家庭では『お父さん』と呼ばれている、子供のいる家庭は大抵お父さんか。そう言う話を聞くと私は何か言い知れない、何と言うか敗北感のようなものが心に湧き起こります。家庭を持たなかったんじゃなく、持てなかった人間の卑しい妬みでしょうか。他人の家庭の幸福に嫉妬があります。
でもその嫉妬がセックスでの頑張りの燃料になるんですよ。
家庭の話を聞くのは好きです。情報収集にもなりますし日常生活に思いを馳せてその嫁の、あるいは子供のお母さんの濡れ股を捏ねて黒くしていく愉しみはやめられません。体が変わってゆくだけでなく、心も変わってゆく、もう別れると言うことは私には考えられないし、S子も自分で言ってるように膣の怪物が目覚めているのを自覚してる時でした。
例の全身のキスマーク、陰毛に細工されてS子はバレることなく暫く生活していました。旦那とは誘われてもセックス出来ません。元々レス気味夫婦でしたから、別にいいじゃないのと私は思ってました。たまに誘われても生理とか体調不良で敬遠策、そのうち最終手段の婦人科の病気で通ってる(実は避妊相談やピル貰いに)騙しのテクニックは私が教えました。

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