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嘘やろ言われる嗜虐マニアの話
第3章 失神プレイはやめましょ
女って本当急速に変化するもんです、他人の愛妻のナニ、要するにマンコウが日が経つ毎に塩梅が宜しくなるんですもん、他人の嫁ですよ自分の嫁じゃないですよ、面白さ嬉しさ倍増ですよね。詰まらん人生の日々の糧です。

旦那にばれてるんですから厳しいクレームが何回も入りましたよ。だって、二度バレ三度バレですもん。三者で別れる別れないで大揉め『もう自分で何も判断出来ない』とS子が言うので、私が全権委任で判断しました。『俺を選ぶんだろ?』『家庭を壊すのは嫌です』『解るよ、家庭を壊すのはダメだ』

『だったらどうする?』
『どうしたらいいの?』
『バレないようにやればいい』

(S子はほんの少し天然で...)

『またバレたらどうするの?』
『だからバレないようにすればいい』
『嘘付けないです、わたし』

すぐ顔に出るからこの人

興信所が入ってるのに勘付いてこっちは厳戒態勢。多分、報告書が纏め切らないうちに私が情報と行動をシャットダウンしたからだと思うんですが、証拠と言う形では状況証拠的な物しか集められなかったんじゃないのかな。こっちも警戒はしているので。ただ、S子はほんと天然なので...

旦那の切り札は《法的手段をとる》 強姦、傷害(陰毛カット等)、脅迫、ストーカー行為、不法侵入、そんな盛り沢山の因縁付けて私を理詰めで脅してきました。どれも該当しなくもないので私は正直怖くて降参だった。それに民事で慰謝料だなんだ言うし。でも別れなかった、どうにでもしてくれって

あんないい女放しませんて
愛しちゃったんですよ私

無我夢中で入れ込んでました。寝ても覚めてもS子のことしか頭にありません。当時は旦那が邪魔でしょうがなかった、会社での仕事でもトラブル続きで憎しみが悶々募っていました。同時にヤツも私に殺意を覚えてたんじゃないですかね。愛妻を盗られた恨みは骨髄。

人生で初めて、田●以前にも以後にも タヒ んで欲しいって思った人間はおりません。そのうち旦那が逝っちゃって後味悪いことになってしまってるんですが。五寸釘を打ちに神社へは行ったりしてませんからね。旦那が死んだ時、ある知り合いからはコソォと言われました『嫁はお前のもんだな』。田●夫人と私の関係を知っている会社の同僚。
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