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女園のシキタリ
第4章 支配者への挨拶
「ヤダァ…可愛い顔してる癖に、結構派手なイキっぷりをするのね」
腰を自然と高く浮き上がらせ、ビクビクと激しく痙攣している若い女のイキ様は
周りで見ていた誰をも大昂奮させる絶景美だろう…
「アッ…も、もう…俺も…ダメです…イ、イキます!射精しますッ!アアアッ!」
女の絶頂は、男を誘発させ、二人目の暴発射精を引き起こしていた…
「…スッ、スゴィ…また、こんなに…」
昂奮度合を表す様、己を荒々しく扱き捲り、一人目よりも勢い良く弾け飛んだ精液が
グラスを大きく外れ、部屋の床にまで撒き散らされてしまっている…
女子達も一人が先導し、大胆なイキ様を魅せてくれたことで、
気が楽になり、イキ易くなったのだろう…
「アッ…わ、私も…イキます!アアアッ!」
射精する男のタイミングに合わせ、1年の女子も二人、三人と勃て続けに絶頂宣言し、
あられもないイキ様を披露していた…
―ハァハァ…ハァ…―
男達が続々と全員射精し、釣られて絶頂に達した女子達が恥ずかしそうにイキを荒げる中、
「アラッ…どうしたの?もしかして、貴女達二人は独りでイケないのかしら?」
未だ嘗てオナニーの経験がなく、イクという感覚も解らないのか…最期まで身動きできず、
傍観していた二人の女子が、周りの絶頂の大波に乗り遅れ、取り残されている…
「フフッ…イイわ…コレ以上長引くと、外で待たせてる男子にも迷惑が掛かるし、
独りじゃイケないっていうなら、先輩がイクらでも、手伝って初イキさせてあげるわよ」
毎年イケずに手こずる女を見越しての仕業に違いない…
まるで伝家の宝刀の様に、この部屋に脚を踏み入れた時からずっと気になっていた
テーブルの上に予め配備されたピンク色の電動マッサージ器が
二年生の女子に手渡されている…
「ソッチの精液を取り零した二人は、この部屋を汚した罰として、
この子達の手本になる様にソコで勃ったまま本気でマンズリしてマジイキして魅せなさい」
こうして不手際をした2年の女子には、マジイキ披露が命じられ、
イケずに恐れをなしている二人の背後から淫裂に電マが押し付けられたかと思うと、
「アッ…そ、そんな…待って下さい!…こんなの…アアアッ!」
即座に女の甲高い嬌声が響き渡る…
人生初の強烈な電マの刺激に、瞬く間に訳が分からなくなり、意識が吹き飛ばされていた…

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