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女園のシキタリ
第4章 支配者への挨拶

 「エッ!…ちょ、ちょっと!…こ、こんなに…」

その迸る勢いは、想像していたよりも遥かに凄まじく、待ち構えていた2年生の
グラスの上を高く飛び越え、跪いていた女の顔面にまで襲い掛かっている…

 「フフッ…ほら、よく見なさい…まさか顔にまで飛び掛かっちゃうなんて…
こんな種馬みたいな出方をする射精も見たことないんじゃない?」

 「…ま、まさか…こんなにも…」

目に飛び込んできたあられもない顔射の絵面と、
溜まりに溜まった1週間振りの男の射精というのは、トラウマになる程の衝撃映像だった…

その恍惚の表情を見れば、余程の解放感に違いない…

律動は長いこと続き、7度、8度と大量の粘着弾を吐き出し続け、
グラスの中にドクドクと濃厚な男の白いエキスが注ぎ込まれてイッた…

 (…こ、こんなモノ凄いモノを魅せられたら…も、もう…コッチも…)

初めて見る男の壮絶な絶頂は、女の本能に訴え掛け、
全身を焼き尽すような昂奮が駆け巡り、
1年の女子にも一気に絶頂感が込み上げてくる…

 「ほら、こんな豪快にオチンポからドバドバと精液が飛び出てくる処を魅せられたら、
女なら誰だって、タマんなくなってきちゃうわよね?
貴女達もイキそうになってるなら、私達にちゃんと言いなさい」

男の射精申告同様、女も自己申告しなければイケないのだろうが…
もうガマンできる状態ではなかった…

 「…あ、あの…私も…も、もう…無理です…イッ、イッちゃいそうなんですけど…
イッてイイですか?」

…と、1年の中でも、人一倍責任感が強く、感受性が豊かな女なのかもしれない…

手本となる様、勇敢な女が先頭に立ち、伺いを勃てていた…

 「フフッ…アンタがココにいる皆の為に、自分を犠牲にできるなんて、
とてもイイ心がけよ…今年の1年のリーダーになるのは、貴女が適任かもね」

毎年、女の中で真っ先に手を挙げる人間が、大体リーダーとして選ばれるらしい…

 「イイわよ…なら、イク時はちゃんと私達に良く見える様に、
コッチにオマンコを拡げて、大きな声でイキますってイッてからイッて魅せなさい」

こうして8人の想いを一身に背負い、4人の同性に高みの見物でマンズリ鑑賞される中、

 「アッ…も、もう…ダメです…イッ、イッ…クッ…イッ、イキますッ!アアアッ!」

女の初々しい絶頂の淫声が高らかに響き渡っていた…
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