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女園のシキタリ
第3章 同性の慰み

 男同士、何処が弱く、どうされれば、たまらず射精してしまうかは、
男が一番良く解っている…

イチモツにタップリと纏わせたシェービングクリームをローション代わりにし、
まるで、バイクのアクセルを吹かしているかの様に、
雁首の括れに嵌められた指の輪がゆっくりと捻りを咥えながら、
裏筋がニュルニュルと根元まで滑らかに扱き勃てられていた…

 「アッ…ダ、ダメです!これ以上されたら…ホントにもう…」

即座にキンタマに溜め込まれた白いマグマが猛然と込み上げ、一分と耐えられやしない…

私達が健気な子犬の様に涙目を浮かべ、慌てて待ったをかけようするが、
彼等は何も聞こえない振りをし、全てを受け入れた仏の様な澄まし顔で、
手コキを止めはしなかった…

 「アッ…アアアッ!」

こうして三擦り半と持たす、男達の部屋に、情けない男啼きが響き渡り、

 ―ドピュッ!ピュッ!―

男の掌の中で、焦らされ続けた強張りがビクビクと唸りを上げ、勢い良く弾け飛ぶ…

 (…そ、そんな…こ、こんなにも…)

自身の胸の上に熱く滾った濃厚な粘液が、ボタボタと白い大粒の雨として
大量に降り掛かってイクのを、ハッキリと感じていた…

部屋に明らかな男の絶頂の断末魔が響き渡ると、
他の3人にも誘発し、瞬く間に気をヤッてしまう…

連発の打ち上げ花火の様に、次々と絶頂の呻き声を上げ、
ほぼ同じタイミングで己に腹上射精している…

男ならではの快感を知り、ゲイの世界を垣間見る中、
部屋に4人分の精液のイカ臭い匂いがムンムンと漂っていた…

 「とりあえず、ココで1発抜いておけば、この後、少しは楽になると思うから」

こうして予定通り、私達を射精へと導き、大役を果たした彼等は、
優しい仏顔の裏で、しめしめと心を弾ませていたのである…

何故なら…

 「いい…剃毛中に貴男達の手で必ず一年を一度射精させて、手懐けておきなさい…
そうすれば、貴方達にも一週間ぶりの射精を許可してあげるから」

そう…裏では、彼等に前もって、4年生から射精命令と密約が交わされていた…

彼等は私達を男同士、仲のイイ戦友仲間として迎え入れる以前から、
3、4年生の忠実な犬として一年間躾けられ、飼い慣らされているのである…

まだ2年生の彼等も又、『射精』という最高のご褒美をエサにされ、
日々ツラい射精管理に耐え抜いているのだから…
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