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女園のシキタリ
第2章 入寮の儀式

「…そう、解ったわ…なら、私達もきちんと確かめておかなきゃイケないから、
その元気の無い垂れ下がったフニャチンをしっかりと完全に勃たせて、
ズル剥けの状態にしてくれるかしら?」
「…か、完全に勃たせてって…」
「フフッ…どうしたの?
どうすれば、熱り勃つかなんて、自分達が一番良く解ってることでしょ?
男が毎日欠かさず、シコシコ精を出してるコトなんだから…」
「…」
もうこの場を収めるには、彼女達の前で男の浅ましい姿を曝け出し、
完全に勃起した状態を魅せるしかないのである…
徐に、意を決した男達の利き手が自身の股間へと伸び、
ダラリと力無いモノを優しく握り締めていた…
そして、女子達が好奇の眼差しで視姦する中、
竿の中程に嵌められた指の輪が緩やかに上げ下げを繰り返している…
「へぇ~…そうやって余った皮で何度も擦り勃てて、オナニーしてるんだぁ」
女子の目前でシコシコと情けない男のオナニーショーが披露されていた…
この光景を想像し、衝立越しの女子も聞き耳を勃てている…
「ねぇ…いつもはこんな遅いペースでシテないわよねぇ?
恥ずかしがってないで、ちゃんといつもヤッてるみたいに、
もっとホンキでシコシコ扱いて勃たせなさいよ~」
あっさり見抜かれてしまうと、後は成すががままだった…
「ほら、見て~動きが早くなった途端、即効で大きくなってきてない?」
蓑虫の様な見た目から一変、
男根がムクムクと急激に膨れ上がり、鎌首が瞬く間に勃ち上がっていく…
「フフッ…イイ感じよ…その調子で早くその半勃ちのモノを完全に勃たせなさい」
まるで、新人汁男優の勃ち待ちの様に、周りの女子から檄が飛んでいた…
「アッ…ほら、ホントに全員剝けて、隠れてた亀さんが出てきたじゃん」
巨大化した事で、包皮がツルリと剥け、真新しいピンク色の亀頭が顔を出している…
「ねぇ…かなり早くない?まだ一分も経ってないのに、
4本共イイ感じの角度で勃ってきたんだけど~」
「やっぱ、上剥きになって鋭く勃つと、子供のオチンチンが
男のオチンポに性長した感じになるモンねぇ~」
(…オ、オチンポって…)
女子の口から飛び出した『オチンポ』という卑猥な4文字が男達を刺激し、昂奮を煽る…
こうして見事に変貌を成し遂げた男の象徴が8人の女子の前に隆々と勃ち並んでいた…

