この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新人警察官の拘束体験研修
第6章 第4部 監禁拘束体験
背後から女の膨らみに手を添えられた彼女は、「ンンッ…」と体をよじり、何とか耐えようとしていた。彼女の熱くなった体は、胸が風船のように大きく膨らんでいる感覚がしていた。その薄く張り詰めた素肌に香織の手が添えられ、指先1本1本の動きが感じられるほど、敏感になっていた。

腰の力がガクッと抜け、両手を伸ばし、何もできない状況で、彼女の手首だけが右に左に回り、香織からの攻めから逃れようとしていた。彼女は背中で香織の女としての柔らかさを感じ、胸で指先の優しさという繊細さを感じ取り、お尻で香織の下腹部の滑らかな曲線にはまり込み、抜けられない密着感に、体を大きく弓なりに反らしてしまう。

「あなたの努力の結晶は…どこにあるの…?」

香織の滑らかな語り口と、女の膨らみの上を流れるような指先の筆運びで、彼女は「ンン…ンンッ…」と悶え続け、渦巻きのように硬い結晶に近付く指のもどかしい動きに、膝がカクカクと支えを失っていく。

「もうあなたは爆発寸前…でも…せっかく捕まえたんだから…たっぷり可愛がってあげる…」

香織の手が彼女の膨らみをそっと包み込むと、彼女は背中を反らし、縛られた手首を何度も擦りつけていた。
/120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ