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僕の母さん
第9章 クリスマスプレゼント

辰巳のペニスを舐め上げ、時々吸ってあげて、可愛い呻き声もあげて男を気持ち良くさせる。

初めてのカーセックスで自然と真弓も燃えあがってゆく。

「もう入れて…欲しいの」

「おまんこに入れてって言ってみなよ」

「もう…おまんこに入れて」

正常位が好きだと知らしめるように、真弓は狭い後部座席であるにも関わらず、足を車高の低い車の天井に当たるほど股を広げ、足を掲げた。
辰巳にしても、肌を密着させる正常位が好きで、
この日も彼女に覆い被さって密着して突き上げた。

「あ~…いい…もっと突いて…あ~っ…
いい…もっと…あん…あん…あん…強く突いて…」

締まりのいいおまんこが辰巳のペニスを締め上げる。

「出して…中に欲しいの…あ~っ…
熱いのをちょうだい!」

中に出して欲しいとねだられる事ほど男にとって嬉しいことはない。
辰巳の腰の動きが加速してゆく。

真弓はプロポーズを受けた喜びを態度で示した。
自分を伴侶として求めてくれているのだ。
ならば、生で射精を受け止めるのに何の躊躇もいらない。

運良く受精したとしたならば、
この人と二人で愛の結晶を大事に育て上げたいと思った。

「くそっ!限界だ!
いいかい?出すよ?」

互いの陰毛が絡み付くほどに腰を密着させて、辰巳は身体をブルッと震わせた。

「出てる…あああ!すごく出てるぅ!!
あ~!ダメ~…いく~!」

真弓はブリッジの体勢で辰巳を乗せたまま身体を反り返らせる。
やがてぐったりなった真弓は、もう離したくないと辰巳にしがみついていた。

「ステキだわ…あぁ…もうあなたから離れられない…」

真弓にしっかりと抱きつかれ、いつまでも繋がっていたい辰巳だったが、射精を終えたペニスは萎えてしまい自然と抜けていた。

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