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人妻監禁調教取調室
第6章 脅迫
床にへばりついたチョコを剥がした美沙はフローラルな香りのアルコール布地をアルミ製ワイパーの先端にはめ込みフローリングを綺麗に仕上げる

洗濯機が脱水を終えて一日分の洗濯物を干すがやって来た


黄砂が空を黄色に霞んでいる


室内に部屋干し洗濯物を掛けていく


「ふう…取り敢えず乾くまでこのままね」


一息ついた美沙は麦茶をカップに注ぎ喉を潤した


「ハァハァ…」


昨日の夜、久々の武史との夫婦の営みが絶頂寸前で竜一に中断させられた美沙は武史には気遣って黙っていたが我慢の限界が近づきつつあった


夫に犯されるプレイに肉体が悦んで受け入れていただけに残念な気持ちだ


「ハァハァ…」


(したい…)



居間のソファに尻を押し付け股を開きパンティーをさらけ出す


左手の人差し指を唇に咥えて右手の中指が布地の上からクリトリスを虐める


「あぁ…ん」


自慰を始めた時だった


♪…♪…♪…



スマホの着信音が美沙の自慰を無理矢理止めさせた


「非通知!?イタズラかしら?」


非通知の表示に画面をスライドする



「もしもしどちら様ですか?」



「麻島美沙さんですか?」


「はい、そうですけど」


相手の声は合成音声だった


「記憶に無いかも知れませんが私はこの間アナタをレイプした者です」


「何ですって!?」


「おっと…電話を勝手に切ったらアナタの恥ずかしい画像をネットやご近所にばら撒きますよ」


「そんな…切らないからヤメて下さい!」


「聞き分けが良くて結構…アンタ欲求不満が溜まっているんじゃないか?」



「そんな事…無いわ」



「我慢するなよ、身体に毒だぜ」


電話先の男はイヤらしい声で人妻を嬲る



「そんなイヤらしい事言わないで」



「媚薬が効いてしたくてウズウズしてるんだろ?」


「やっぱり変な薬飲ませたのね」


「気付いていたのかい?どうだ犯して欲しいだろ?」


「ひ、卑怯者…」


「犯されたいんだろ奥さん」


「違います…」


「アンタ輪姦される妄想しながらオナニーしてるって言ってたじゃないか…望みを叶えてやるんだよ」


(そんな事を喋ってしまったの!)


「輪姦されるのが好きなんだろ美沙」


「ハァハァ…ヤメて…」


「無理するなよオナニーしようぜ奥さん」
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