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人妻監禁調教取調室
第6章 脅迫
「はあ〜美味い」


PCから離れた武史は自販機で甘いカフェオレを購入し窓ガラスの外に視線を向ける

「良い天気だな…たまには家族で野球でも見に行くか」


武史の脳内は既に休日の過ごし方に思考が回っていた


♪…♪…


武史のスマホの着信音だった


(誰からだろう?)


画面は非通知と表示されていた


(非通知!?一体誰だ)


不審に思い武史は電話に出た


「はい、どちらさん?」


「麻島武史さんですか?」


テレビで聞く合成音声だった


「そうですけどおたくどちらさん?」


妙な合成音声に不審に駆られた


「私は貴方の奥さんを誘拐してレイプした者です」


「何!?」


武史の怒鳴り声に廊下付近の女性社員が驚いた様子で視線を向けた


「ぶっ殺してやる出てこい!」


荒ぶる武史に妻の凌辱者は冷静になだめた


「まぁまぁ落ち着いて聞いて下さい…貴方の奥さんは最高だったよ」


「貴様!」


「私のツレと一緒に輪姦して上げたら何度もイッちゃって悦んでくれましたね」


「テメエ!絶対殺す!」


凌辱者の挑発に武史は乗せられ冷静さを失っていた


「ハハハ怖い怖い、でも私を殺したら貴方の奥さんの過去がどうだったか分からなくなりますよ良いんですか?」


「美沙の過去だと…何だそれは?」

頭に血が昇っていた武史は相手のペースにハマっていた


「ほう…興味あるのですか?なら教えて差し上げますよ

あなたの奥さん美沙さんは17歳の処女だった時に高校の不良グループに襲われて輪姦されたのですよ」


「いい加減な事を言うな!」


「いい加減では有りませんよ…何故なら自白剤飲ませて本人の口から言わせた事ですからフハハハ」

「卑怯者出てこい!」


「ハハハ、あと奥さんが会社勤めだった時貴方と結婚前くらいにですかね…会社の飲み会の後、酔って知らない男達に無理矢理ラブホテルに連れて行かれて輪姦されたのですよ」


「なんだと!」


「しかも美沙さん、その男達とのセックスが良くて暫く関係が続いたのですよ」


「嘘つくな!」


「本当ですよ…アナタが相手してあげないから輪姦される妄想でオナニーする位ですからね」


「貴様!殺す!」


「言いたい事はそれだけですよいずれ再び奥さんを可愛がってあげますよ」

凌辱者からの通話が切れた
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