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人妻監禁調教取調室
第5章 釈放された調教済み人妻
マリカの言われた通りにワンピースの裾を首元まで捲る
黒いブラジャーが膨らみのある乳房を辛うじて包みこんでいた
「ほう!?見事な良い胸しているじゃないか」
「いや…そんな恥ずかしいです」
マリカの顔が胸に近づいてくる
白い整った顔に美眉、女離れした鋭い眼光に艷やかな青紫色の口紅が視界を占領する
至近距離のマリカから薔薇のような芳しい香りが漂う
色気のある凛々しい美顔に見惚れていた美沙は女医と目が合い顔を赤らめた
(あぁ…なんて美しい人なの)
「おや?」
マリカが怪訝そうな表情に変わった
「どうかしましたか?」
「胸の辺りにキスマークみたいな痣が付いてるのだが…」
「キスマークですって!?」
気付かなかったが確かに胸だけで無く腰や首にも何ヶ所か吸い付かれたような紫色の痣があった
「な…何これ!身に覚えがないわ!まさか!?」
「心当たりでもあるのかい?」
「もしかしたら昨日」
「昨日?」
言葉に詰まった
美沙の態度から女医は察した
「成る程な…まさかとは思うけど襲われたのかい?」
「記憶が無くて…夫と通話中に私の淫らな声が…」
「推測だが一時的に記憶障害になるクスリを飲まされたようだ」
「そんな!?」
「そういう事なら話が違って来るよ採血と尿検査をさせて欲しい」
「尿検査!?痛!」
「どうした!?」
「急に頭が痛くなって」
「大丈夫かい?」
「えぇ…もう大丈夫です」
「取り敢えず採血しよう」
「はい…お願いします」
マリカはポリエチレンの透明な手袋を着用し美沙の上腕にチューブを巻きアルコールで消毒する
「少し痛いが我慢してくれ」
「はい…」
真剣な表情で注射針を持ち狙いを定める…鋭いニードルが皮膚を貫き正確に血管に潜った
「痛く無いかい?」
「全然痛く無いです」
(この人に診察して貰ってから頭痛が無くなったわ)
「さぁ、終わった!止血しとくから5分後に外すのとあとキット渡すから尿取って来てくれるかな?」
「はい…」
マリカに案内され専用のトイレに入り便座に腰掛ける
この内科に来てからと言うよりはマリカの的確な洞察と魅力に精神と肉体が安定して苦痛から解放された気分になっていった
黒いブラジャーが膨らみのある乳房を辛うじて包みこんでいた
「ほう!?見事な良い胸しているじゃないか」
「いや…そんな恥ずかしいです」
マリカの顔が胸に近づいてくる
白い整った顔に美眉、女離れした鋭い眼光に艷やかな青紫色の口紅が視界を占領する
至近距離のマリカから薔薇のような芳しい香りが漂う
色気のある凛々しい美顔に見惚れていた美沙は女医と目が合い顔を赤らめた
(あぁ…なんて美しい人なの)
「おや?」
マリカが怪訝そうな表情に変わった
「どうかしましたか?」
「胸の辺りにキスマークみたいな痣が付いてるのだが…」
「キスマークですって!?」
気付かなかったが確かに胸だけで無く腰や首にも何ヶ所か吸い付かれたような紫色の痣があった
「な…何これ!身に覚えがないわ!まさか!?」
「心当たりでもあるのかい?」
「もしかしたら昨日」
「昨日?」
言葉に詰まった
美沙の態度から女医は察した
「成る程な…まさかとは思うけど襲われたのかい?」
「記憶が無くて…夫と通話中に私の淫らな声が…」
「推測だが一時的に記憶障害になるクスリを飲まされたようだ」
「そんな!?」
「そういう事なら話が違って来るよ採血と尿検査をさせて欲しい」
「尿検査!?痛!」
「どうした!?」
「急に頭が痛くなって」
「大丈夫かい?」
「えぇ…もう大丈夫です」
「取り敢えず採血しよう」
「はい…お願いします」
マリカはポリエチレンの透明な手袋を着用し美沙の上腕にチューブを巻きアルコールで消毒する
「少し痛いが我慢してくれ」
「はい…」
真剣な表情で注射針を持ち狙いを定める…鋭いニードルが皮膚を貫き正確に血管に潜った
「痛く無いかい?」
「全然痛く無いです」
(この人に診察して貰ってから頭痛が無くなったわ)
「さぁ、終わった!止血しとくから5分後に外すのとあとキット渡すから尿取って来てくれるかな?」
「はい…」
マリカに案内され専用のトイレに入り便座に腰掛ける
この内科に来てからと言うよりはマリカの的確な洞察と魅力に精神と肉体が安定して苦痛から解放された気分になっていった

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