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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第37章 お父さんと温泉旅行(3)
 お父さんはクスッと微笑むと、私の頬に手を添えた。


「陽菜、二人だけの時間をこれからも作っていこう」

「蓮司さん……」

「もう真人たちに遠慮するのはやめるよ」

「えっ……。遠慮してたの?」

「ああ、特に真人にはね。真人が彼女と別れたと知った時は正直焦ったよ。陽菜のことを本気になってしまったんだなって」

「あっ……」

「陽菜と真人は異父兄妹だけど、たぶん真人はそんなこと関係ないくらい、陽菜のことを愛しているだろうからね……」

「蓮司さん、私……。真人お兄ちゃんとセックスしないほうがいいよね?」

「それは……俺が決めることじゃないよ。陽菜が真人とセックスしたいんなら、していいんだよ」

「でもっ……」

「陽菜、俺はね……もう一つ性癖があってね。真人と大翔とセックスしてる陽菜を見てると興奮するんだ」

「えっ……」


 そういえばお父さん、いつも真人お兄ちゃんとセックスした時も、4人でセックスした時も私のことをギラギラした目で見ていた。


「私は蓮司さんにずっと見られて興奮していたよ……」

「それは知ってる」


 お父さんはにっこり笑った。





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