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第37章 お父さんと温泉旅行（３）

「んっ、待って……」


　私はお父さんの胸を押して、周りをキョロキョロ見た。


「もう少し、上にいってからしない？」

「大丈夫だよ。カーテンがあるし、外から何してるかなんて見えないよ」

「でもっ……」

「それとも陽菜は見られたい？」


　スッとお父さんの手が私のスカートの中に入った。


「んっ、だめっ……」

「それより喘ぎ声を我慢しないとだめだよ。ラブゴンドラといっても、えっちなことをするために作られたゴンドラじゃないからね」

　
　お父さんの指がナカに入ると、クチュッと音がした。


「ああ、すごいね……。ちょっと指挿れただけで、えっちなお汁がどんどん溢れてくる」

「……んんっ……」

「タオル持ってきて正解だったね。でもびしょ濡れになる前に吸わないとね」

「えっ……」


　お父さんは私の背中にクッションを挟むと、私の足元に移動してスカートを捲りあげ、私の両脚を左右に開けてＭ字にさせた。


「やだっ、こんなのっ……」


　お父さんは私の言葉を無視して、アソコに顔を埋める。


「んんっ……」


　生暖かい舌で割れ目をなぞられて、私はビクビクと身体を震わせた。