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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第37章 お父さんと温泉旅行(3)
「サプライズ?」
「ああ、いつラブゴンドラになるかはわからないんだよ。来てからのお楽しみってやつだね」
「じゃあ……」
「うん。今日は運が良かったみたいだ」
私はお父さんと一緒に観覧車乗り場の列へと並んだ。周りは家族連ればかりなのに、ラブゴンドラに乗っていかがわしいことをして大丈夫なのかなって思った。
「陽菜、ゴンドラが来たよ」
顔を上げると、真っ赤なゴンドラが降りてくるのが見えた。窓はあるけど薄いピンクのカーテンがついていて、完全に中が見えないわけじゃなかった。
ラブゴンドラに乗る時に、男性従業員に「ごゆっくり」と言われてドキッとした。なんだか今からラブゴンドラに乗ってえっちなことをするって見透かされてるみたい……。
内装はピンクのカーテンにハートの飾りがついていて、ちょっとファンシーな感じだった。座席には赤いハートのクッションが2つ置いてあって、座るところもふかふかで、30分ゆったり過ごせるようになっていた。
「陽菜、タオルを敷くよ」
お父さんが準備していた大きなタオルを袋から出して座席に敷く。
「なんだか恥ずかしい……」
「ふふっ、ドキドキしてきた?」
お父さんは私の隣に座って、私の肩を抱き寄せキスをする。
「ああ、いつラブゴンドラになるかはわからないんだよ。来てからのお楽しみってやつだね」
「じゃあ……」
「うん。今日は運が良かったみたいだ」
私はお父さんと一緒に観覧車乗り場の列へと並んだ。周りは家族連ればかりなのに、ラブゴンドラに乗っていかがわしいことをして大丈夫なのかなって思った。
「陽菜、ゴンドラが来たよ」
顔を上げると、真っ赤なゴンドラが降りてくるのが見えた。窓はあるけど薄いピンクのカーテンがついていて、完全に中が見えないわけじゃなかった。
ラブゴンドラに乗る時に、男性従業員に「ごゆっくり」と言われてドキッとした。なんだか今からラブゴンドラに乗ってえっちなことをするって見透かされてるみたい……。
内装はピンクのカーテンにハートの飾りがついていて、ちょっとファンシーな感じだった。座席には赤いハートのクッションが2つ置いてあって、座るところもふかふかで、30分ゆったり過ごせるようになっていた。
「陽菜、タオルを敷くよ」
お父さんが準備していた大きなタオルを袋から出して座席に敷く。
「なんだか恥ずかしい……」
「ふふっ、ドキドキしてきた?」
お父さんは私の隣に座って、私の肩を抱き寄せキスをする。

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