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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第37章 お父さんと温泉旅行(3)
「陽菜、このサービスエリアにはね、観覧車があるんだよ」

「え?」

「ほら、あそこに観覧車が見えるだろう? あの観覧車から富士山が見えるんだ」


 観覧車……。私はそれを聞いて、まさか……と思った。


「あとで乗らないか?」

「う、うん……」


 もしかしてまた裸になってとか言うんじゃ……。ていうか、あの時のことを思い出すと恥ずかしい。


「ふふ、大丈夫だよ。全裸になれなんて言わないから」

「……っ……」

「でも何するかは陽菜の想像通りだよ」


 それを聞いたらまたアソコが疼いてきた。


 私とお父さんは昼食を食べたあと、お土産をたくさん買って一度車に戻った。お父さんは手提げ袋を持って車のドアを閉めた。


「行こうか、観覧車へ」

「うん……」


 ドキドキしながらお父さんと恋人繋ぎをして、観覧車乗り場へ行く。お父さんが自販機でチケットを買うのを見てふと疑問に思った。なぜか料金のところにラブゴンドラというのがあった。しかもそれだけ一人2千円と割高で、2周分(30分)と書いてある。


「蓮司さん、ラブゴンドラって……」

「ああ、ここの観覧車はね、サプライズで2基だけラブゴンドラに変わるんだ」

 

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