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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第29章 真人お兄ちゃんの誕生日

「一ノ瀬さん、アドバイスありがとうございました。おかげで素敵なプレゼントを買えることができました!」
私は満面な笑顔で、一ノ瀬さんに感謝の言葉を伝えた。
「君の役に立てたならよかった。ところで、誕生日ケーキは良かったのか?」
「誕生日ケーキは予約してあるので、今日お父さんが帰りに買ってきてくれるんです」
「そうか、素敵な誕生日になるといいな」
「はいっ」
私はプレゼントが入った紙袋を持って、一ノ瀬さんとエレベーターに乗った。
「……」
こんなにスムーズに買い物ができるなんて、本当に一ノ瀬さんがいてくれてよかった。一ノ瀬さんはここのデパートによく来るのかな? まるでお店の人みたいに案内してくれたけど、プレゼント選びとか慣れてる感じがした……恋人とかいるのかな?
「そんなにオレのことをじっと見て、またキスしようとしてるのか?」
「えっ!? そ、そんな事しません!」
あれ? 私ずっと一ノ瀬さんを見てた? 恥ずかしい……。
「そうか、それは残念だ」
「え?」
一ノ瀬さんはクスッと笑った。
今、残念って言った?
それって、どういう意味?
私は満面な笑顔で、一ノ瀬さんに感謝の言葉を伝えた。
「君の役に立てたならよかった。ところで、誕生日ケーキは良かったのか?」
「誕生日ケーキは予約してあるので、今日お父さんが帰りに買ってきてくれるんです」
「そうか、素敵な誕生日になるといいな」
「はいっ」
私はプレゼントが入った紙袋を持って、一ノ瀬さんとエレベーターに乗った。
「……」
こんなにスムーズに買い物ができるなんて、本当に一ノ瀬さんがいてくれてよかった。一ノ瀬さんはここのデパートによく来るのかな? まるでお店の人みたいに案内してくれたけど、プレゼント選びとか慣れてる感じがした……恋人とかいるのかな?
「そんなにオレのことをじっと見て、またキスしようとしてるのか?」
「えっ!? そ、そんな事しません!」
あれ? 私ずっと一ノ瀬さんを見てた? 恥ずかしい……。
「そうか、それは残念だ」
「え?」
一ノ瀬さんはクスッと笑った。
今、残念って言った?
それって、どういう意味?

