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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)

私はさっきからずっと黙っているお父さんをチラッと見た。
「陽菜」
「は、はいっ」
「正直に話してくれてありがとう」
「……」
「陽菜は私たちに心配かけたくなくて黙っていたんだね」
「うん……」
「陽菜の気持ちもわかるが、家族の関係がバレた場合はすぐに話して欲しかった」
「……ごめんなさい、お父さん……」
「真人が言ったとおり、まだ信用のできる相手じゃないからね」
「……」
「とりあえず、一ノ瀬さんには近づかないでほしい。陽菜は彼にその気はなかったと言ってるが、いくら酔っぱらって迫られたとはいえ、男の力なら簡単に回避できるだろう。キスしたということはつまりそういうことなんだよ」
「……っ」
「だよな。次会ったら、間違いなく陽菜にちょっかい出すよな」
真人お兄ちゃんはムスッとしながら言う。
「そんな、会う機会なんてないよ……」
「わかんねぇぞ、兄貴の会社の上司だしな。一応繋がりはある」
「……」
「てかさ、なんで兄貴と間違えるかな、全然似てねーじゃん」
「だから、酔っぱらっちゃったの!」
「もうお前、絶対酒飲むな!」
「飲まないよ、未成年だもん!」
「陽菜」
「は、はいっ」
「正直に話してくれてありがとう」
「……」
「陽菜は私たちに心配かけたくなくて黙っていたんだね」
「うん……」
「陽菜の気持ちもわかるが、家族の関係がバレた場合はすぐに話して欲しかった」
「……ごめんなさい、お父さん……」
「真人が言ったとおり、まだ信用のできる相手じゃないからね」
「……」
「とりあえず、一ノ瀬さんには近づかないでほしい。陽菜は彼にその気はなかったと言ってるが、いくら酔っぱらって迫られたとはいえ、男の力なら簡単に回避できるだろう。キスしたということはつまりそういうことなんだよ」
「……っ」
「だよな。次会ったら、間違いなく陽菜にちょっかい出すよな」
真人お兄ちゃんはムスッとしながら言う。
「そんな、会う機会なんてないよ……」
「わかんねぇぞ、兄貴の会社の上司だしな。一応繋がりはある」
「……」
「てかさ、なんで兄貴と間違えるかな、全然似てねーじゃん」
「だから、酔っぱらっちゃったの!」
「もうお前、絶対酒飲むな!」
「飲まないよ、未成年だもん!」

