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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)

「そういえばその件なんだけどさ、三島が謝ってた。どうやら三島がチューハイとソフトドリンクをごちゃ混ぜにしてクーラーボックスに入れたみたいでさ……」
「ちょっと文句言いに行ってくるわ」
「待てよ、真人。あいつもめちゃくちゃ酔っぱらってたからさ……わざとじゃないんだよ」
「あぁ? そのせいで陽菜がこんなふうになってるのにか?」
「さっきすごい真っ青な顔して謝ってたから許してやってくれ」
「はあ、兄貴は甘いんだよ」
「俺はもうすでに謝ってる人間に謝れなんて言えない。それに明日からも一緒に働く人間なんだ、なるべく波風立たせたくない」
「ちっ、わかったよ」
私は二人がケンカを始めるんじゃないかとハラハラした。
「大丈夫だよ、陽菜。こんなのはケンカのうちに入らないからね」
お父さんはそう言うけど、真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんの間に何か確執があるんじゃないかっていうのは前から思ってた。
「真人お兄ちゃん、大翔お兄ちゃん、私のせいでごめんね……」
私は責任を感じて二人に謝った。
「なんで陽菜が謝るんだよ」
「陽菜は悪くない、悪いのは三島だよ」
「は? だったら文句言いに行こうぜ」
「だから話聞いてたのかって」
またケンカが始まってしまった。
「ちょっと文句言いに行ってくるわ」
「待てよ、真人。あいつもめちゃくちゃ酔っぱらってたからさ……わざとじゃないんだよ」
「あぁ? そのせいで陽菜がこんなふうになってるのにか?」
「さっきすごい真っ青な顔して謝ってたから許してやってくれ」
「はあ、兄貴は甘いんだよ」
「俺はもうすでに謝ってる人間に謝れなんて言えない。それに明日からも一緒に働く人間なんだ、なるべく波風立たせたくない」
「ちっ、わかったよ」
私は二人がケンカを始めるんじゃないかとハラハラした。
「大丈夫だよ、陽菜。こんなのはケンカのうちに入らないからね」
お父さんはそう言うけど、真人お兄ちゃんと大翔お兄ちゃんの間に何か確執があるんじゃないかっていうのは前から思ってた。
「真人お兄ちゃん、大翔お兄ちゃん、私のせいでごめんね……」
私は責任を感じて二人に謝った。
「なんで陽菜が謝るんだよ」
「陽菜は悪くない、悪いのは三島だよ」
「は? だったら文句言いに行こうぜ」
「だから話聞いてたのかって」
またケンカが始まってしまった。

