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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)

お父さんとのセックスが終わると、大翔お兄ちゃんがちょうど帰ってきた。ずっと寝ていた真人お兄ちゃんもやっと起きてきて全員が揃うと、私は一ノ瀬さんとキスしてしまったことを白状した。
「はあっ? 酔っぱらって兄貴と間違えて、一ノ瀬さんに自分からキスしただと!?」
真っ先に真人お兄ちゃんが反応した。
「じゃあ、一ノ瀬さんに俺との関係はバレてしまったというわけか……」
「ごめんなさい、大翔お兄ちゃん……」
私は申し訳なくて、みんなの顔が見れなかった。
「……本当にごめんなさい……」
私が泣きそうな顔で謝ると、大翔お兄ちゃんは「仕方ないよ」と頭を撫でてくれた。
「口外しないって言ってくれたんだろ? だったら大丈夫だよ」
「大翔お兄ちゃん……」
「まあ、俺は気まずいけどな」
ハハハと大翔お兄ちゃんは苦笑する。
「本当に大丈夫なのかよ。もしかしたらあとで静江さんみたいに脅してくるかもしれないぞ?」
真人お兄ちゃんが眉間にシワを寄せて話す。
「ていうか、陽菜……。本当にキス以上のことはしてねぇんだろうな?」
「キスしかしてないよ……。しかも一ノ瀬さんは拒否してたのに、私が無理やりしたの……」
その後、一ノ瀬さんがその気になったことは言わない方がいいだろうと思って言わなかった。
「はあっ? 酔っぱらって兄貴と間違えて、一ノ瀬さんに自分からキスしただと!?」
真っ先に真人お兄ちゃんが反応した。
「じゃあ、一ノ瀬さんに俺との関係はバレてしまったというわけか……」
「ごめんなさい、大翔お兄ちゃん……」
私は申し訳なくて、みんなの顔が見れなかった。
「……本当にごめんなさい……」
私が泣きそうな顔で謝ると、大翔お兄ちゃんは「仕方ないよ」と頭を撫でてくれた。
「口外しないって言ってくれたんだろ? だったら大丈夫だよ」
「大翔お兄ちゃん……」
「まあ、俺は気まずいけどな」
ハハハと大翔お兄ちゃんは苦笑する。
「本当に大丈夫なのかよ。もしかしたらあとで静江さんみたいに脅してくるかもしれないぞ?」
真人お兄ちゃんが眉間にシワを寄せて話す。
「ていうか、陽菜……。本当にキス以上のことはしてねぇんだろうな?」
「キスしかしてないよ……。しかも一ノ瀬さんは拒否してたのに、私が無理やりしたの……」
その後、一ノ瀬さんがその気になったことは言わない方がいいだろうと思って言わなかった。

