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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)

「仕方ないか」
そう短く言うと、大翔お兄ちゃんは私を抱き上げた。
「ひゃっ……」
突然、お姫様抱っこされてドキッとした。周りの皆がこっちを見ていて恥ずかしい。
「三島、彼女のコテージは何番だ?」
「二十番、一番奥です」
「他に家族は来ているか? 水嶋は?」
「水嶋は俺が酒飲ませて潰しました、すみません……」
さっきから何の話してるんだろ。ずっとお姫様抱っこされて恥ずかしいから、早く歩いて欲しい。
「陽菜。落ちないように、オレの首に手を回してくれ」
「……っ」
突然名前を呼ばれてドキッとした。いつも陽菜って呼ばれてるのに、まるで初めて呼ばれたような感じがする。
「うん、お兄ちゃん……」
私は大翔お兄ちゃんの首に手を回して、ぎゅっと抱きしめた。
「……」
それから大翔お兄ちゃんは私を抱っこしたまま歩いてくれたんだけど、どうしよう、おトイレ行きたくなっちゃった。
「……どうした?」
「あ……おトイレ……行きたくなって……」
なんだかいつもよりもそれを言葉にするの恥ずかしい。
そう短く言うと、大翔お兄ちゃんは私を抱き上げた。
「ひゃっ……」
突然、お姫様抱っこされてドキッとした。周りの皆がこっちを見ていて恥ずかしい。
「三島、彼女のコテージは何番だ?」
「二十番、一番奥です」
「他に家族は来ているか? 水嶋は?」
「水嶋は俺が酒飲ませて潰しました、すみません……」
さっきから何の話してるんだろ。ずっとお姫様抱っこされて恥ずかしいから、早く歩いて欲しい。
「陽菜。落ちないように、オレの首に手を回してくれ」
「……っ」
突然名前を呼ばれてドキッとした。いつも陽菜って呼ばれてるのに、まるで初めて呼ばれたような感じがする。
「うん、お兄ちゃん……」
私は大翔お兄ちゃんの首に手を回して、ぎゅっと抱きしめた。
「……」
それから大翔お兄ちゃんは私を抱っこしたまま歩いてくれたんだけど、どうしよう、おトイレ行きたくなっちゃった。
「……どうした?」
「あ……おトイレ……行きたくなって……」
なんだかいつもよりもそれを言葉にするの恥ずかしい。

